ひろゆきは、日本のインターネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者であり、独自の視点と鋭い批評で知られています。
今回は、そんなひろゆきの過去の発言や著書から、独創的で洞察力に富んだ名言・格言をいくつかご紹介します。
ひろゆきの名言23選
- 僕の場合、モラル抜きに、まずどういう選択肢があって、その選択肢にどんな未来があるのかを考えてから、行動に移すんですひろゆき
- 夫婦喧嘩で相手を論破しても、いいことなんて全くないでしょうひろゆき
- 世界にはシステムがあって、そのシステムの下でロジックに従って人や物事が動いていくひろゆき
- GAFAが提供しているサービスは、全てエンターテイメントの要素が殆どひろゆき
- 嘘を嘘と見抜けない人は、ネット掲示板を使うのは難しいでしょうひろゆき
- 論理的に考えることというのは、やろうと思えばだれでもできること。要は、そのベースとなる情報をどう手に入れるかが重要になるのです。ひろゆき
- 日本人はモラルが高いのではなく、同調圧力に弱いだけ。ひろゆき
- 自分がエンジニアの仕事を選んだのは、時給ではなく、レバレッジが効く仕事だからひろゆき
- 役立つ知識とは、経緯や、動機を知ることで同じような事象に対して人間はどんな反応をするのか?という予測の材料になるものひろゆき
- 『こういうときは、こうしておこう』というルールを先に決めますひろゆき
- みんなが知らない自分だけが知っている知識があるときこそ、自分の価値が上がるわけですひろゆき
- たいていのことは検索すれば答えが出てくるわけで、個人の知識として蓄える必要があるモノってなかなか無いんですよねひろゆき
- 目の前にわからないことがあったときに、先生に聞く能力よりも、ググって調べる能力が高くないと、プログラミングはできませんひろゆき
- 学校でしか学べない価値ってなんだろう、、と思ってみると、「役に立たないことに異議を唱えずにやり抜くこと」なんじゃないかと思ったわけですひろゆき
- 子どものことを考えるのであれば、努力をすれば報われると教えてあげることひろゆき
- 「これは情報ですよ」と明示されていないものの中から情報を抽出することくらいしか「人間としてやれること」はないわけですひろゆき
- 知識が簡単に手に入るようになったから、知識がすごいと思わなくなったうえに、学者になって知識を得たいと思う人も少なくなりましたよねひろゆき
- 僕、「人はなぜ生きるのか」という問いの答えは、「死ぬまでにできるだけ楽しく幸せに暮らすため」だと、今のところ思っているんですひろゆき
- 天才は「1%のひらめき」をして、凡人は「99%の努力」をする。その間を取り持つ僕は、「1%の努力」で最大の成果を得てきたひろゆき
- 言葉が通じなくても、僕は終始、「ニコニコする」ということにしていますひろゆき
- おいらは、「基本的に買い食いはしない」というルールを持ってるので、買わないという選択を迷わず選べるわけですひろゆき
- 僕が2ちゃんねるの事業で成功できたのは、他のサービスがやめていくなかで、僕がやめなかったからだと思っていますひろゆき
- 僕はPC推進派なんですよ。確かにスマホは便利ですけど、スマホのスキルが上がっても“スマホを利用した消費者”にしかなれない気がしますひろゆき
ひろゆきのプロフィール
以下はひろゆき(西村博之)のプロフィールを表にまとめたものです:
項目 | 情報 |
---|---|
名前 | 西村 博之(にしむら ひろゆき) |
生年月日 | 1976年11月16日 |
出身地 | 日本 神奈川県相模原市 |
職業 | 実業家、著作家、プログラマ、YouTuber、匿名掲示板管理人、メディアアーティスト |
ひろゆきの名言についてまとめ
今回はひろゆきの名言・格言を紹介してきました。彼の言葉には、論理的思考と実生活への応用の重要性が反映されており、多くの人々に影響を与えています。
特に「学校でしか学べない価値ってなんだろう、、と思ってみると、「役に立たないことに異議を唱えずにやり抜くこと」なんじゃないかと思ったわけです」という言葉は、現代の教育システムに対する深い洞察を感じさせます。このような視点から、物事を見つめ直す機会を与えてくれることでしょう。
執筆者として、ひろゆきの名言が読んだ方に新たな視点や思考のヒントを提供し、参考になれば嬉しいです。