「オンライン読書会のことを最近知ったんだけど、どんなメリットがあるの?」

「オンライン読書会を開催したいからやり方が知りたい!」

現在、オンライン読書会が盛んに行われていることをご存知でしょうか。読書会とは読書に関するイベントを行う会という意味です。

読書会はもともと行われているものですが、現在はオンラインで開催されるものが多く、より参加しやすくなっています。

そこで、この記事ではオンライン読書会のやり方、オンライン読書会のメリット、オンライン読書会を開催する意味などをご紹介します。

読書会に参加したことがない方でも、オンライン読書会なら気軽に参加できます。興味のある方はぜひ記事を参考にしてみてください!

オンライン読書会についてざっくり説明すると
  • オンライン読書会のやり方は、本の感想・意見を言い合う、おすすめの小説を紹介するなどさまざまある
  • 普段本を読まない人でも、オンライン読書会へ参加すると本を読むきっかけができる
  • オンライン読書会は、移動がなく気軽に参加でき、遠くの人とも交流できるのでおすすめ

オンライン読書会とは

図書館

オンライン読書会とは、その名の通りオンラインで開かれる読書会のことです。オンライン読書会は、Web会議システムなどを利用して行われます。

読書会に参加してみたいと思っても「たくさん読書をしていて、深い知識がある人じゃないと付いていけないんじゃ・・・」と、読書会にハードルを感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、特にオンライン上の読書会は気軽なものが多いので、参加するのに不安を感じる必要はありません。

読書会のやり方としては、課題本として決められた本を読んでおき、その本の感想や意見を言い合うものや、自分のおすすめの本を紹介し、どこが面白いのかプレゼンするものなどがあります。

個人が開催している読書会も多いので、参加しやすいでしょう。また、読書会を開催したい場合も、オンラインなら気軽に開催できます。

オンライン読書会のメリット

ここからは、オンライン読書会のメリットをご紹介します。

本を読まない人も読書するきっかけになる

日常生活で読書をする時間がなく普段は本を読まなくても、読書をするきっかけが欲しい人もいるでしょう。読書をするきっかけにピッタリなのが読書会です。

読んだ本の感想や意見を発表する形式の読書会に参加するなら、本をあらかじめ読んでおく必要があります。

そのため、読書会に参加すると、読書会までに本を読み終えておこうと、普段の空いている時間を読書にあてるようになり、読書が習慣化します。

普段は本を読まない人でも、まずは読書会に参加申し込みをしてしまえば読書が始められるでしょう。

自分の知らないような本を読める

読書会で取り上げられる本の中には、自分が知らない本も多いので、今まで知らなかった本を読める機会にもなります。

知らないジャンルの本はどれから読んでよいか決めにくいですが、読書会では読む本が決められていることが多く、どれを読めばよいか悩むことがありません。

初めてのジャンルで「難しい」「意味がわからない」と感じたときには、読書会でどこが難しかったかを述べるだけでも感想になります。

そのジャンルに詳しい他の参加メンバーからいろいろ教えてもらえば、読書会が盛り上がるでしょう。

他人の感想・意見を聞くことで新たな視点を得られる

読書会では、それぞれの参加メンバーが本の感想や意見を述べていきます。同じ本を読んで、他の人がどのような感想や意見を持ったのか知ることができるのは、読書会の大きな魅力です。

他の人の感想・意見の中には、ときには自分よりも深く考察している感想や、自分は思ったことがない意見があり、新たな視点が得られます。

他の人の感想・意見を聞くと、自分の感想・意見に自信がなくなってしまう人もいるかもしれませんが「この感想・意見が正しい」といったものはないので、自分の感じたことは自信を持って発表しましょう。

本の感想はネットでも知ることができますが、さまざまな感想を持った人たちと、直接語り合えるのは読書会ならではの魅力です。

移動・本の持ち運びの手間がなくなる

オフラインでの読書会の場合、当日扱う本を会場まで持ち運びしなければなりません。

特にハードカバーの場合は重いので、鞄に入れて持ち運びするだけでも負担を感じてしまいます。

特に、会場が自宅やから遠い方は、重い本を持って移動するのは苦労するでしょう。

また、学校や仕事帰りに参加する方も、疲れた体で重い本を持ち移動するとさらに疲れてしまいます。

しかし、オンライン読書会なら移動がなく、本棚から本を取り出せばよいだけなので、全く負担がありません。

容易に紹介する本を変更することができる

オフラインでの読書会の場合、何冊も本を持っていくのは大変なので、読書会に持っていく本は基本的には一冊です。

一方でオンライン読書会なら、自宅の本棚から好きな本を取り出して紹介できるので、当日の流れの中で、紹介する本を変えることができます。

どの本を読書会に持っていけば良いかわからないと迷う人にとっては、オンライン読書会は最適といえるでしょう。

遠距離にいる人と交流できる

オフラインの読書会に参加するメンバーは、どうしても短距離で移動できる範囲の近しいところに住んでいる方々になってしまいます。

近しいところで読書仲間ができるのも楽しいのですが、オンラインで読書会を開催すると全国のさまざまな場所から参加者が集まるので、遠距離の場所に住んでいる人とも交流でき、仲間が全国にできることになります。

また、読書会に行ってみたいけれど自分の住んでいる地域では開催されていないため、参加したことがなかったという方も、オンライン読書会なら気軽に参加できるのもオンラインのメリットです。

オンライン読書会のデメリット

オンライン読書会はメリットがさまざまありますが、一方でデメリットも多少あります。

コミュニケーションが少し取りづらい

オンラインでリモートツールを使用している時は、タイムラグ(遅延)が発生しやすい状況にあります。

そのため、会話をしているときにズレが生じることがあり、盛り上がりにくい状況になることがある点はデメリットだと言えます。

また、参加人数が多いと、発言するタイミングがわからず話に入っていけないことも多いです。

このように、オンラインではコミュニケーションが取りにくい場面が出てしまいがちなので、オンラインならではの方法を使い、盛り上がるよう工夫するのがよいでしょう。

例えば、質問したいときには「手を挙げるボタン」をクリックしたり、会話を進めながらチャットも同時に活用したりする方法が考えられます。

相手の反応が分かりにくい

オフラインでの読書会では、自分が本を紹介しているときに、それを聞いている他の参加者の表情や相槌などで、反応を確かめることができます。

一方オンライン読書会では、自分が発言している間、相手がミュートになっていたり、カメラがオフになっていると、他の参加者の様子がわからず不安になってしまうかもしれません。

読書会の主催者は、このような事態を防ぐためにも、カメラのオフを制限したり、リアクション機能を使用することができる通信ツールを使うなどの工夫をするのが良いでしょう。

画像・音声が乱れがち

オンラインでは、参加者のネット環境などが原因で、画質が悪くなったり音声が乱れたりすることがあります。

主催者は、あからじめネット環境について参加者側にお知らせしておくなど、何らかの対策をしておくことが必要です。

また、リモートツールの使い方がわからない参加者への対応など、トラブルを想定して素早く対処できるよう、主催者側もネット環境やリモートツールについてよく把握しておくと、読書会がスムーズに進みます。

オンライン読書会の開催方法・やり方

オンライン読書会とは何か、オンライン読書会のメリット・デメリットがわかったところで、オンライン読書会は実際にどう開催するのか、やり方を解説します。

読書会のテーマ・形式を決める

まずは、開催する読書会をどのようなものにしたいのか考え、テーマや形式を決めます。

形式としては

  • 参加者が思い思いの本を持ち寄って紹介する
  • 主催者が指定した本を最後まで読み、感想や意見を言い合う

主にこの2つが考えられます。後者の形式で開催する場合は、事前に課題本を決めて、参加者に共有しておくことが必要です。

集客する

読書会に参加するメンバーを集めるため、SNSやブログなどで読書会の開催をお知らせします。

しかし、いくらネットで情報発信をしても、特に初めて主催する読書会は誰も参加者が集まらない可能性もあります。

そこでおすすめなのが、読書会を友人などと一緒に主催することです。

誰かと一緒に主催すれば、人が集まらなかった場合でも、主催のメンバーたちで読書会が開けます。

開催日を決定

読書会の参加者が決まったら、読書会の開催日を決めます。

本を読むための期間を設ける必要があるので、開催日は余裕を持ったスケジュールにしておくことが大切です。

また、メンバーそれぞれが開催日までに本を読みながら発表したい内容を考えるため、本を読むだけではなく、発言したい内容を整理する期間も考慮したスケジュールにするとよいでしょう。

当日の進め方の例

当日の進め方としては、以下のような例が挙げられます。

読書会の流れ


  1. 自己紹介
  2. 本の紹介
  3. 主催者が用意してきた話題について話す
  4. 本の感想・意見の交換
  5. 次の読書会について・質問

本の感想や意見が最初から活発に飛び交うとは限りませんので、主催者がいくつか話題を用意しておき、まずはそれについて話してみるのが望ましいでしょう。

オンライン読書会を成功させるためのポイント

ここからは、オンライン読書会を成功させるために、どのようなポイントに気を付ければよいのか解説していきます。

自己紹介・好きな小説の紹介などを行う

自己紹介は、読書会が開始されたらまず最初に行うとよいでしょう。初対面の人同士であれば、最初はどうしても緊張してしまいます。

そこで、自己紹介をはじめに行い、最初に参加者全員がある程度発言しておくことで、緊張感が解けていくでしょう。

また、自己紹介では、名前だけではなく好きな小説について簡単に話すようにすると、参加者それぞれの趣味嗜好がわかるので、その後の感想発表・意見交換でも会話が円滑に進みやすくなります。

全員が発言できる工夫を

読書会は、少なくとも数人、多ければ数十人の参加者がいます。そのため、主催者側が配慮しなければ、発言の機会がない人が出てきてしまいます。

話すのが好きな人や、好きな本についてたくさん話したい人がメンバーにいた場合、主催者が場を仕切らないと、その人の発言が多くなってしまい他の人が話す時間がなくなっていくのです。

主催者は、話すのが長い人がいた場合、切りのいいところで「○○さんはいかがですか?」など他の人に話を振って、他の人にも発言の機会を設けるようにしましょう。

開催時間をあらかじめ決めておく

あらかじめ読書会の開催時間を決めておくことも重要です。読書会は好きな本について語り合ったり意見交換をしたりする場なので、盛り上がると何時間でも話してしまうことがあります。

話したいだけ話すのもよいですが、読書会は1時間、2時間などあらかじめ時間を決めて開催するのがおすすめです。

あらかじめ開催時間を決めておくことで、参加側は話したい内容の要点をまとめておこうという意識が働くので、会話がスムーズに進みやすくなる効果もあります。

開催者が話題を用意しておく

先に述べたように、読書会の開催にあたっては、開催者はあらかじめ話題をいくつか用意しておくのがよいでしょう。

初めて開催した読書会や、初参加の人が多い読書会の場合、最初はなかなか発言する人が少ないなど、場の盛り上がりに欠けることがあります。

このような場合、開催者が「話したい方はいますか?」などと聞いてみても、発言する人は出てこないことが多いです。

そこで、開催者が用意しておいた話題について参加者に発言を促すと、参加者が話しやすくなります。

オンライン読書会の開催におすすめのツール

オンライン読書会を開催するにあたっては、配信で使うツールを決めておく必要があります。

ここからは、複数の観点からおすすめできるツールをご紹介していきます。

MetaLife

MetaLife

MetaLifeは、それぞれの参加者がアバターとなってバーチャル空間上に集まる、新しい形のオンラインコミュニケーションツールです。話したい人のアバターに自分のアバターを近づけることで、会話を始めることができます。

アバターが各々空間上を動き回れるので、本の趣味が合う人など話したい人同士だけで簡単に集まることができます。また空間上を区分けすることで、「静かに本を読みたい人向け」「おしゃべりしたい人向け」などそれぞれの要望に応じることが可能です。

主催者が読書会用のスペースを作成し、そのURLを周知すれば、参加者はそのURLをクリックするだけで簡単に読書会に参加することができます。

1度スペースを作ってしまえば、同じURLで定期的に開催することもできるなど、開催の手軽さも魅力の1つとなっています。

MetaLifeでの読書会の様子

25人までの利用は無料で、26人以上は有料となります。料金プランについては以下のようになっています。

<月額制の継続利用プラン>←オンライン読書会はこちらがおすすめ!

人数

料金

~25人

無料

26~50人

22,000円(税込)

51~300人

44,000円(税込)

<24時間ごとの単発利用プラン>

人数

料金

~25人

無料

26~50人

11,000円(税込)

51~100人

22,000円(税込)

101~300人

44,000円(税込)

MetaLifeでイベントを開催する!

Zoom

Zoomはもともとテレワークツールとして盛んに利用されてきたものです。現在はコロナ禍の影響もあり、多くの人がオンラインイベントで利用しています。

Zoomが人気である理由としては、主催者がアカウントを作っておけば、参加者はURLをクリックするだけでイベントに参加できるという気軽さがあります。

また、音質が比較的よく、チャット機能も付いているという機能のよさ・便利さも支持されています。

Zoomは無料で利用することも可能です。無料プランの参加可能人数は100人までで、有料プランなら500人まで参加可能なプランもあります。

ただし、無料アカウントには40分までの時間制限が設けられている点には注意が必要です。

オンラインイベントを行うには、無料アカウントでは多少物足りなくなると考えられます。

LINE

LINEは、グループを作る機能を使い参加者を選べばグループを作ることができ、作ったグループのトーク画面でビデオ通話ボタンを押せばすぐにグループ通話を開始できます。

このように、簡単にグループ通話を始められる点が最もおすすめできるところです。

LINEでのグループ通話はスマホ・パソコン両方とも、最大500人まで参加可能です。

また、パソコンでは最大16人、スマホでは6人まで画面分割で表示できる機能があります。それ以上の人数の場合はアイコンで表示されます。

LINEのグループ通話は無料であるにもかかわらず、時間制限がないことや機能が充実している点からもおすすめできます。

注意点としては、ビデオ通話をしているときにはチャットができない点が挙げられます。

Google Meet

Google MeetはGoogleによるコミュニケーションツールで、テキストやビデオ通話でのやり取りができるものです。主催者がGoogleアカウントを持っていれば、参加者はアカウントを持っていなくても誰でも参加できます。

主催者がURLを参加者に共有し、参加者がURLをクリックすれば、ビデオ通話に参加できる気軽さがおすすめできる点です。

Google Meetは、利用人数は100人までで、最長60分までであれば、料金もかかりません。

Skype

Skypeは1対1やグループでの通話で利用されているツールです。Skypeの利用には、アプリをダウンロードし、参加する人がそれぞれアカウントを作成することが必要です。

Skypeは、ビデオ通話中にもチャットが使える他、画像や動画もチャットから送ることができます。

また、主催する側はURLを作って共有すればビデオ通話に招待できます。このような、気軽に利用でき、かつ便利な点がおすすめできるところです。

利用料は無料で、通話時間は無制限です。なお、最大で100人まで参加できます。

注意点としては、Skypeはネット環境が悪いと、音声や画質に乱れが生じやすく、通話が切れてしまうこともあることが挙げられます。

Messenger

MessengerはFacebookによるサービスで、スマートフォン・デスクトップアプリまたはFacebookフィードからビデオ通話が作成できます。

Messengerでオンラインイベントを開催、または参加するにはFacebookアカウントが必要です。

Messengerは、ビデオ通話なら最大6人、通話なら最大50人までが無料で利用できます。使用時間の制限はありません。

また、Messengerは、スマホアプリの場合、通話中にフィルターやエフェクト、マスクが使用できるので、顔を出さなくてもよい読書会にはピッタリです。

注意点としては、MessengerはFacebook上の知らないアカウントからスパムが送られてくる可能性がある点です。

オンライン読書会の注意点・ルール

ここからは、オンライン読書会を開催する上で、注意すべき点や設けるべきルールについて紹介します。

本は読んだ上で参加する

読書会に参加するときには、ほとんどの場合本を読んでおく必要があります。本を読まず、タイトルや表紙などからどのような本か想像するといった趣旨の会もありますが、それは少数です。

課題本について語る会や自分のおすすめ本を紹介する会が多数ですので、読書会に参加するなら、本は必ず読んでおくようにしましょう。

本を読んでおかないと、発言ができないことはもちろん、話についていけなくなり、発言しないで読書会が終わってしまう場合もあります。特に課題本が指定されているときは、必ず読んでおきましょう。

相手の気持ちを考慮して発言する

本に関する感想や意見はその人によって違い、正解はありません。自分とは違う感想・意見が出たときには、「それは違うと思います」など、相手を否定する発言は決してしないようにしましょう。

このような話し合いをする場では、相手の気持ちに配慮することが必要です。自分とは違う感想・意見は、

オンライン読書会への参加方法

オンライン読書会の特徴やメリットなどを知り「自分もオンライン読書会に参加してみたい」と思った方へ、オンライン読書会にはどのような方法で参加できるのかご紹介します。

SNSで検索

TwitterなどのSNSでは、オンライン読書会の参加者募集がよく行われています。

SNSで「読書会」と検索すれば、さまざまなオンライン読書会が見つかります。

オンライン読書会に参加する方法は、読書会HPの専用フォームから参加申し込みするか、主催者のアカウントに参加したいと連絡するものが多いです。

また、参加費は無料の場合もありますが有料の場合もありますので、参加者募集の要項をよく読んでから申し込んでください。

読書会サイトで検索

オンライン読書会に関するサイトも多数あり、サイト上でも読書会が日々開催されています。

オンライン読書会のサイトでは、さまざまな読書会の内容や開催日程などの情報が得られます。また、自分の希望条件を検索し、好みの読書会を探すこともできます。

初心者向けの読書会も多数開催されていますので、興味のある読書会が見つかったら、詳細を見てどのような読書会か把握した上で参加を決めるとよいでしょう。

おすすめの読書会サイトには以下のものがあります。

読書会へ行こう! 東京の読書会 猫町ラウンジ

オンライン読書会の実際の感想・口コミ

はじめてオンライン朝読書会を試みたけど、なかなか良いな

最後の15分とかにもうける質問会のディスカッション内容の質が高くなる。

Twitter より

もう1つの今日はこれ!

#猫町倶楽部 #オンライン読書会

課題図書 #生きるためのフェミニズム #堅田香緒里

フェミニズムは以前から関心を持ってるけど、貧困や資本主義の課題はよく知らない、というか無意識に自分から切り離していたのだと思い知らされた著作。

皆さんの感想に共感したりハッとしたり。

Twitter より

オンライン読書会についてまとめ

オンライン読書会についてまとめ
  • オンライン読書会の主催者は、全員が発言できるよう配慮する必要がある
  • 課題本の小説などが指定されている場合は必ず読んでおく
  • オンライン読書会に参加するには、ネット環境を整えておくことが必要

「ハードルの高さを感じる」「会場まで行くのが大変」などの理由で読書会への参加を断念していた人でも、オンライン読書会なら気軽に参加できるのでおすすめです。また、オンライン読書会は開催も簡単にできます。

読書会を主催してみたいと思っていた方は、ぜひオンライン読書会を開催してみてはいかがでしょうか。

参加したい方も主催したい方も、ぜひオンライン読書会を楽しんでください!