【2024年最新】広島のバーチャルオフィスおすすめ12選を徹底比較

広島のおすすめバーチャルオフィス12選

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは月額5,280円～というリーズナブルな価格で広島市の中心街の住所を借りることができます。

法人登記や電話転送などのサービス面も充実していることに加えて、会議室も1時間当たり1,100円で利用可能です。

料金面と提供サービスのバランスが非常によく、コストパフォーマンスの良いバーチャルオフィスを探している方は検討してみることをおすすめします。

ワンストップビジネスセンターの公式サイトはこちら！

Karigo

Karigoは尾道市に位置するバーチャルオフィスです。

今回ご紹介するバーチャルオフィスの中でも非常にリーズナブルな料金で利用を始めることができる点が最大の魅力となります。

月額3,300円から利用を始めることができ、ランニングコストを抑えて住所を借りることができます。

Karigoの公式サイトはこちら！

リージャス

リージャスは日本リージャス株式会社が運営するバーチャルオフィスです。

広島市に複数の利用可能住所を提供し、住所利用や郵便受け取り、電話番号取得などのサービスを提供します。

オフィス利用やメンバーシップも提供されているため、ビジネスの成長に合わせて柔軟に対応できる環境が整っているでしょう。

バーチャルオフィス1

バーチャルオフィス1は、広島市中区大手町に位置するバーチャルオフィスサービスです。

時間利用から月額プランまで、柔軟な料金プランを提供しており、クレジットカードでの決済が可能です。

また、提供サービスには住所利用・法人登記、来客対応受付システム、テキスト表記可能、郵便転送、スポット転送、時間外郵便受取ポストなどが用意されており、様々なニーズに対応できる環境が整えられています。

ビレッジ広島

ビレッジ広島は、広島市中区にあるバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス単体での利用は不可となっており、コワーキングスペースのプランに住所利用のオプションをつけることで住所利用を始めることができます。

コワーキングスペースのプランは利用可能な時間帯によって料金が細かく分かれているため、ご自身のニーズにあったプランを選択することができます。

アントレプラット広島

アントレプラット広島はプレシャスサービス株式会社が運営する、広島市中区に位置するバーチャルオフィスです。

この施設は幅広い料金プランを提供しており、月額4,400円～と手頃な価格で住所を利用することができます。

また、提供サービスはビジネスニーズに合わせた多彩なサービスを提供しており、小会議室と中会議室の両方が用意されているなど、会社の規模にも柔軟に対応することができます。

hajimari-no-mado

hajimari-no-madoは株式会社フィールド・アセットが広島市中区で運営するバーチャルオフィスです。

ドロップインサービスは利用時間に応じて柔軟な料金設定がなされており、1日当たりや2時間当たりの料金設定で利用を開始することができます。

そのため、オフィスをスポットで利用されたい方も固定費を抑えながら利用することができるでしょう。また、決済方法にQR決済が用意されているため気軽に利用することが可能です。

fabbit

fabbitは広島市南区の住所を利用できるバーチャルオフィスです。

東証スタンダードに上場しているAPAMAN株式会社が運営を行なっており、運営元の信頼度は非常に高いです。

利用実績も優れており、これまでの累計会員数は20,000名を突破している点も大きな魅力となるサービスです。

シェア＆バーチャル広島

シェア＆バーチャル広島は広島市中区の住所を利用することができます。

月額5,500円と非常にリーズナブルな料金設定が行われており、とにかく固定費を削りたいと考えている方は検討してみることをおすすめします。

また、打ち合わせスペースは1時間あたり550円と非常にお手軽であるため、商談スペースも併せて確保されたい方におすすめのサービスです。

コーバ広島

コーバ広島はあなふきグループが運営しており、広島市中区に位置しています。

住所利用単体での利用は不可となっているため、この点はご注意ください。

フリーアドレスや固定席、個室プランなど幅広いプランが用意されているため、会社の状況に合わせて最適なプランを選択することができます。

オフィスジャパン

オフィスジャパンは広島市中区の住所を利用することができます。

オフィスジャパンは多様な料金プランが用意されており、それぞれのニーズに応じたプランを見つけやすい環境が整っています。

また、提供サービスにはFAX番号貸しが含まれているため、頻繫にFAXを利用することが予想される方は検討してみるといいでしょう。

プラザオフィス

プラザオフィスは株式会社ライフアークスが運営しており、月額5,500円～から利用することができます。

週1回の郵便転送が全てのプランで付随してくるため、郵便サービスの利用を検討されている方には非常におすすめです。

また、会議室も用意されていますが1時間あたり2,200円かかってくることには注意が必要でしょう。

広島のおすすめバーチャルオフィス比較一覧表

広島のバーチャルオフィスを安い順で比較

上記は、月額料金の安い順にバーチャルオフィスを並べた比較表となります。

バーチャルオフィス1とkarigoが特にリーズナブルに利用することができるため、価格の安さでバーチャルオフィスを選ばれる方におすすめです。

郵便サービスで比較

上記はそれぞれのバーチャルオフィスで提供されている郵便サービスを比較した表となります。

郵便サービスは、1通ごとに追加料金を支払わないといけない場合と、元々のプランの料金に含まれている場合に分かれています。

特に前者の場合、事前に見積もらないと月々の固定費が想像よりも多くかかることになるため気をつけましょう。

電話対応サービスで比較

上記の表は、それぞれのバーチャルオフィスの電話対応サービスをまとめた表となります。

特に電話番号の取得、電話転送サービスの2つは利用機会が多いため、提供サービスの中に含まれているのか確認しておくことをおすすめします。

会議室・コワーキングスペースで比較

上記は、バーチャルオフィスの貸し会議室サービスの表となります。

サービスとして会議室が用意されている場合とオプションにも含まれていない場合があるため、会議室を利用するつもりでいる方は事前にしっかりと確認しておくようにしておきましょう。

また、店舗によって会議室の利用時間単位が異なるため、料金を見る際には時間単位に注意が必要です。

広島のバーチャルオフィスを選ぶポイント

口座開設が可能か

バーチャルオフィスの住所を使用して銀行口座を開設する際、一部の銀行は審査が厳しいことがあります。そのため、各バーチャルオフィスの法人口座開設の成功実績を事前に確認することが必要です。

また、GMOオフィスサポートのように同じ会社グループで銀行業務も提供している場合、サービス間での情報共有がスムーズに行われ、口座開設が容易になることがあります。

特に新たに起業したばかりの場合、審査に通過しにくいことがあるため、この点は非常に重要です。

法人登記ができるか

多くのバーチャルオフィスは住所利用に加えて法人登記のサービスも提供しています。法人登記は信頼性の観点からも非常に重要です。

ただし、価格帯の安いサービス・プランでは、法人登記には別途料金が発生するケースもあります。

法人登記をバーチャルオフィスを利用して行う予定の方は、事前に法人登記に別途費用が必要になるかを確認しておくことが重要です。法人登記が必要な場合、追加料金がかかるかどうかや手続きの詳細を把握しておくことで、初期費用を正確に計画しやすくなります。

月額料金と初期費用

バーチャルオフィスの利用費用は、「入会金」「月額費用」「その他の初期費用」という3つの部分に分けられます。

入会金だけでなく、月額費用やその他の初期費用も含め、総費用を考慮することが肝要です。例えば、入会金が無料でも、月額費用が他のサービスに比べて高額な場合、全体の費用が高くつく可能性があることを忘れてはいけません。

逆に、初期費用が一括で発生する場合もあるため、事前に総費用がいくらかを確認することが非常に重要です。

どんな場所に位置しているか

バーチャルオフィスを選ぶ際、重要なの点の1つはその所在地です。

一等地の住所を所有することは、企業の信用度やブランドイメージを向上させる重要な要素ですので、事前に確認しておくべきです。

広島は、中国地方の中で大企業のオフィスが集中するエリアであり、このエリアの住所を利用することで、取引先から信頼されやすい企業としての信用を築きやすくなるでしょう。

そのため、選択するバーチャルオフィスの所在地は慎重に検討するべきです。

オプションサービスの充実度

バーチャルオフィスを利用する際、住所利用だけでなく、オプションサービスの充実度も確認することが重要です。

特に、法人登記を行いたい場合は、選んだバーチャルオフィスサービスが法人登記を提供しているか必ず確認しましょう。中には、住所利用のみで法人登記ができないプランも存在するため、事前の確認が必須です。

他にも、会議室や郵便物受取サービスもバーチャルオフィスによっては用意されていないケースもあるため、会社運営において欲しいと思うサービスが用意されているか事前に調べることをお勧めします。

広島のバーチャルオフィスのメリット

一等地のオフィスは取引先への心象も良い

広島市内という中国地方の中でも有数の一等地の住所を利用することで、取引先からの印象が向上し、信頼感が高まるメリットを享受できます。

また、名だたる大企業と同じ立地でビジネスを展開しているという事実は、その会社への信頼感を作り上げるでしょう。

通常、このようなメリットを得るためには数十万円の高額な賃料が必要ですが、バーチャルオフィスを利用すれば最安で3,000円台で可能です。これはバーチャルオフィスの非常に大きな利点の一つといえるでしょう。

自宅やマンションの住所を公表しなくて良い

個人事業主や自宅でのリモートワークが増加する中で、開業届や法人登記を行う際に自宅の住所を使用するケースが増えています。

しかし、自宅の住所を公にすることに対するセキュリティやプライバシーの懸念がある方も多いでしょう。特に、防犯上の理由やプライベートとビジネスの区別をつけたいと考える方にとって、自宅の住所の公開は極力避けたいところです。

そのため、バーチャルオフィスを利用することで、ビジネス専用の住所を取得でき、自宅の住所を公開することなく、開業届の提出やオンラインショップの運営、さらには法人登記まで行うことができます。

さらに、バーチャルオフィスの利用により、ビジネス関連の郵便物が自宅に直接届くことはなくなります。プライベートな郵便とビジネス用の郵便を効率的に管理することが可能になるため、プライベートの空間に仕事関係のものが入ることを避けることができるでしょう。

顧客対応用のスペースも持てる

物理的なオフィスを持たない企業やスタートアップ、リモートワークを主体とする企業にとって、バーチャルオフィスは非常に有益です。

バーチャルオフィスによっては、会議室やプライベートオフィスを利用できるため、重要な顧客ミーティングやプレゼンテーションを、通常のオフィスを持つ企業と同等の環境で実施できます。

これにより、企業はオフィスの維持に伴う固定費を大幅に削減しつつ、必要な場合に応じて高品質なオフィスサービスを利用する柔軟性を持つことができます。

広島のバーチャルオフィスを契約する際の注意点

最低契約期間の確認

バーチャルオフィスの最低契約期間は、提供されるサービスによって異なりますが、一般的には1～12ヶ月の範囲で設定されています。

契約を検討する際には、最低契約期間を確認し、会社の利用予定や状況と照らし合わせることが重要です。

短期間での契約変更や解約が難しい場合もあるため、契約の柔軟性についても検討する必要があります。また、長期契約を選択することで割引が適用されることもあるため、長期間の利用を検討している場合は、長期契約がお得になるかも確認するといいでしょう。

審査に必要な書類と入居するまでの日数

バーチャルオフィスの契約を検討する際には、身分証明書、事業内容を説明する書類、会社の登記簿謄本などが一般的に必要とされます。個人事業主の場合は、開業届けの控えなども求められることがあります。

これらの書類は、オフィスの信頼性を確保し、法令遵守を証明するために非常に重要なため、事前に準備しておくことが大切です。

また、審査の所要日数は提供会社によって異なりますが、通常は数日から1週間程度かかることが一般的です。

迅速な審査を希望する場合は、事前に必要書類を整え、提供会社に問い合わせておくようにしましょう。

銀行との連携関係

バーチャルオフィスの提供会社には、特定の銀行と提携している場合があり、その場合は銀行口座の開設がスムーズに行えることがあります。

例えば、GMOのように、グループ会社が銀行業務も手掛けている企業では、特定の銀行との連携がスムーズに進む紹介制度を設けていることもあります。

しかし、提携がない場合は、各銀行の口座開設条件を満たす必要があり、そのためには時間がかかることも考えられます。

そのため、スムーズに銀行口座を開設するためにも、契約を検討する前に銀行と提携しているか、口座開設の手続きがどのように進行するかを確認することが重要です。

会社の拡大にも対応可能なオフィスか

ビジネスが成長するにつれて、バーチャルオフィスのサービスもそれに合わせて拡張可能であることが望ましいでしょう。

例えば、最初は住所と郵便物の転送だけを利用していても、後で電話対応サービスや実際のオフィススペースの利用が必要になる可能性があります。

提供会社がビジネスの成長に柔軟に対応できるかどうか、追加サービスの料金体系がどのように設定されているかを事前に確認することが重要です。

ビジネスの将来的な展望を考慮し、バーチャルオフィスを選ぶことで、成長に対応した効果的なオフィスソリューションを実現できます。

他社と住所が被らないか

バーチャルオフィスの住所は、通常、複数の企業や事業者によって共有されています。

そのため、同じ住所を利用している企業や事業者が複数存在し、そのため、住所を調べると複数の企業や事業者の情報が表示されることがあります。

特に注意が必要なのは、その中に評判の悪い企業が含まれている可能性があることです。事前に同じ住所を共有する他の事業者や企業について問題がないかどうかを確認することが大切です。

不要なオプションを付けすぎていないか

バーチャルオフィスの契約を検討する際には、必要のないオプションサービスによる余分な料金が発生しないように気を付ける必要があります。

たとえば、会議室の利用予定がないのに、それが契約に含まれている場合、無駄な費用がかかることになります。

契約前には、提供会社のサービス内容を詳しく確認し、自分のビジネスニーズに合わせてカスタマイズできるかどうかを確認するが大切です。

無駄な支出を避けるためにも明確な料金体系が存在し、必要なサービスだけを選択できる柔軟性があるバーチャルオフィスを検討することをおすすめします。

広島のバーチャルオフィスまとめ

ここまで広島のバーチャルオフィスについて詳しく解説していきました。

中国地方の中心的な立ち位置である広島の住所を格安で利用できるメリットは、取引先からの会社の信頼度をアップさせることができるという点でも非常に大きなものがあります。

こちらの記事をもとに、ご自身にマッチしたバーチャルオフィスを探してみてください。