テック文庫

「東京都内でバーチャルオフィスを探している」

「バーチャルオフィスが多すぎてどれを選べば良いかわからない」

都内でバーチャルオフィスを探している方の中に、このようなお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

東京都内はビジネスの中心地が点在しており、その分他の道府県と比較してバーチャルオフィスの種類も非常に多いです。

この記事では、東京都内のおすすめバーチャルオフィスについて選び方と共に詳しく解説していきます。

このページにはプロモーションが含まれています

東京のおすすめバーチャルオフィス20

GMOオフィスサポート

項目

詳細

運営会社

GMOオフィスサポート株式会社

利用可能住所

渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、目黒、秋葉原

料金

転送なしプラン:660円/月

月1転送プラン:1,650円/月

隔週転送プラン:2,200円/月

週1転送プラン:2,750円/月

入会金・保証料0円

提供サービス

ネットショップへの住所利用

法人登記

郵便物転送

簡易書留受け取り

郵便物転送

郵便物来店受け取り

LINEで郵便物通知

ビジネス支援サービス利用

銀行紹介

宛名の追加

決済方法

クレジットカード/デビットカード

利用開始までの日数

最短即日で審査完了

GMOオフィスサポートでは、都内7ヶ所に拠点を構えるバーチャルオフィスです。

利用料の安さが最大の魅力であり、郵便転送なしのプランは月額660円から利用可能です。

また、各種オプションも豊富に付いており、サービスを必要に応じて追加できる点も魅力的なポイントです。

ほとんどのバーチャルオフィスで必要な入会金や保証金も0円なので、できるだけ安く住所利用をしたい方に極めておすすめのサービスとなっています。


DMMバーチャルオフィス

項目

詳細

運営会社

合同会社DMM.com

利用可能住所

銀座、渋谷

料金

ネットショップ支援プラン:660円/月〜

ライトプラン:1,650円/月〜

ビジネスプラン:2,530/月〜

初回費用:入会金5,500円+保証金5,000円(保証金は解約時に全額返金)

提供サービス

住所貸し

法人登記

特商法表示

郵便物転送

AI電話代行・転送

電話番号付与

HP作成

補助金相談

転送カスタマイズ

宛名追加

銀行紹介

法人カード紹介

決済方法

クレジットカード

利用開始までの日数

最短当日30分で審査完了

DMMバーチャルオフィスは銀座、渋谷の住所を利用可能なバーチャルオフィスです。

顧客満足度97%を誇る人気のバーチャルオフィスであり、特に運営母体のDMMの信頼度の高さが評価を集めています。

また、GMOオフィスサポートと並んで非常にリーズナブルにサービス利用を始められる上に、AI電話代行を含むオプションも充実しているので、創業初期の方から中規模のビジネスを運営する方まで幅広い方におすすめできるバーチャルオフィスとなっています。


レゾナンス

項目

詳細

運営会社

株式会社ゼニス

利用可能住所

浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿

料金

格安バーチャルオフィス(住所貸し)

:990円〜

格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス

:3,190円〜

格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス

:5,390円〜

初期費用:入会金5,500円+デポジット1,000円〜

提供サービス

法人登記

郵便転送

専用電話番号

電話転送

電話秘書代行

貸会議室

決済方法

クレジットカード

銀行口座振替

銀行振込

来店でのお支払い

利用開始までの日数

最短即日で審査完了

レゾナンスでは、東京都内7カ所の住所を利用することができます。

都内一等地の住所を月額990円から利用することができるだけでなく、転送サービスや電話転送サービスをつけてもリーズナブルな価格に抑えられるコスパの良さがレゾナンスの最大のメリットです。

また、レゾナンスは4つの銀行と連携しており、法人口座の開設をスピーディーかつスムーズに進められる点も嬉しいポイントの一つです。


ワンストップビジネスセンター

項目

詳細

運営会社

株式会社ワンストップビジネスセンター

利用可能住所

青山、田町、品川など都内21店舗

料金

エコノミープラン・5,280円/月〜

ビジネスプラン:9,790円/月〜

プレミアムプラン:16,280円/月〜

エグゼクティブプラン:54,780円/月〜(初期費用が別途10,780円必要)

提供サービス

住所貸し

法人登記

郵便転送

レンタル会議室の利用(1時間1,100円〜)

電話転送

FAX転送

電話秘書代行など

決済方法

銀行振込

クレジットカード

利用開始までの日数

即日〜4営業日以内

ワンストップビジネスセンターは、都内21店舗もの拠点を構えています。累計契約数は20,000以上を超える実績抜群のバーチャルオフィスです。

拠点の数が非常に多いので住所の選択肢が多いだけでなく、各拠点に使い勝手抜群の貸し会議室も兼ね備えており、商談スペースを必要なタイミングですぐに確保できる点も嬉しいポイントとなります。


ユナイテッドオフィス

項目

詳細

運営会社

ユナイテッド・コンサルティング・ファーム

利用可能住所

青山、銀座、表参道、日本橋、渋谷、虎ノ門、新宿、池袋

料金

入会金:5,500円

メールボックスプラン:月額2,310円〜

メールボックス通知プラン:月額3,100円〜

Tele BOX Ⅰプラン:月額4,400円〜

Tele BOX Ⅱプラン:月額7,700円〜

提供サービス

住所利用・法人登記

郵便物確認・会議室予約(会員専用マイページから)

郵便物受け取り・管理

郵便物週末転送

海外郵便転送

貸会議室・レンタルスペース利用

03専用電話番号・転送サービス

共有FAX受信転送

電話秘書代行

決済方法

クレジットカード

銀行口座振替

銀行振込

利用開始までの日数

最短当日30分で審査完了

ユナイテッドオフィスは、東京都内9箇所に住所を構えています。

審査が厳格なバーチャルオフィスであり、入居者は慶應義塾大学の三田会など実績と信頼ある団体が数多くを占めています

そのため、住所の信頼も厚く銀行口座の開設もスムーズに進められる点が大きな魅力です。ただし自分たちが申し込む際も審査に時間がかかる可能性があるので、その点は留意する必要があるでしょう。

fabbit

項目

詳細

運営会社

APAMAN株式会社

利用可能住所

銀座、日本橋、京橋、青山、狛江

料金

3,828円/月〜

入会金:22,000円

提供サービス

住所利用

郵便受付

郵便転送

専用FAX

専用電話転送サービス

電話代行

決済方法

クレジットカード

銀行振込

利用開始までの日数

3~7営業日後

fabbitは都内5箇所の住所から選択可能なバーチャルオフィスです。

銀座や青山などの一等地に構えられた洗練されたオフィスを比較的低い価格で利用することができるため、コスパの良さが魅力の一つです。

ただし入会金が22,000円と他のバーチャルオフィスと比べて高めなので気をつけましょう。

エキスパートオフィス

項目

詳細

運営会社

エキスパートオフィス株式会社

利用可能住所

日本橋、品川、渋谷、内幸町、麹町、中野

料金

ライトパッケージ:11,000円〜

スタンダードパッケージ:17,600円〜

プレミアムパッケージ:28,600円〜

初期費用:月額会費の1ヶ月分

提供サービス

住所利用

法人登記

郵便物受取

郵便物転送

来客対応

専用電話番号

ラウンジ利用

会議室利用

電話秘書対応

FAX

決済方法

クレジットカード

利用開始までの日数

最短10営業日後

エキスパートオフィスは都内に6箇所の拠点を構えるバーチャルオフィスです。運営元は有名デベロッパーの東京建物のグループ企業であり、信頼度の高さが魅力です。

また、法人登記も追加料金をかけずに実施できる点もGoodポイントと言えるでしょう。ただし最も安いプランでも月額料金が1万円を超えるので、格安バーチャルオフィスと比較するとかなりコストが嵩んでしまう点は注意が必要です。

NAWABARI

項目

詳細

運営会社

株式会社Lucci

利用可能住所

目黒区

料金

ネットショップ運営プラン:1,100円/月

ビジネスプラン:1,650円/月

初期費用:5,500円

提供サービス

住所利用

法人登記

郵便転送

電話要件転送

電話代行

FAXサービス

決済方法

PayPal

後払い.com

利用開始までの日数

1~2営業日後に審査完了

NAWABARIは目黒区の住所を利用できるバーチャルオフィスです。

ネットショップ運営プランは月額1,100円から利用を始めることができ、個人事業主の方にもぴったりのサービスとなります。

なお使用できる住所は目黒区の1箇所に限られるので、あまり評判が良くない会社が同じ住所を使っている場合は、他のバーチャルオフィスサービスを選ばざるを得ないというデメリットがあります。

アントレサロン

項目

詳細

運営会社

銀座セカンドライフ株式会社

利用可能住所

銀座、東京、秋葉原、赤坂、新宿、渋谷

料金

バーチャルオフィスプラン:4,180円/月

初期費用0円

提供サービス

住所利用

受付(スタッフ常駐)

法人登記

郵便物受け取り

貸し会議室・セミナールーム貸し

電話転送

電話番号取得

決済方法

クレジットカード

利用開始までの日数

最短翌営業日から利用可能

アントレサロンは、都内8箇所に拠点を構えるバーチャルオフィスです。

各オフィスに用意されている会議室を「30分250円から」とリーズナブルに利用することができる点が大きな強みとなります。

顧客とのMTGが定期的にあるビジネスを運営されている方などで、リアルスペースの確保のための費用を抑えたい方におすすめです。

PocketOffice

項目

詳細

運営会社

株式会社Groove

利用可能住所

渋谷

料金

レギュラープラン:1,078円/月

入会金:5,500円

提供サービス

住所利用

法人登記

電話転送

電話番号取得

郵便転送

決済方法

銀行振込

来店支払い

利用開始までの日数

最短即日審査完了

PocketOfficeは渋谷区の住所を利用することができます。

法人登記も含まれたレギュラープランは月額1,078円からとなっており、格安でバーチャルオフィスサービスを受けることができます。

ただし、その他のサービスはオプション料金がかかるため、事前に料金を確認しておくようにしましょう。

ナレッジソサイエティ

項目

詳細

運営会社

株式会社ナレッジソサエティ


利用可能住所

千代田区

料金

バーチャルオフィスプラン:4,950円/月

初期費用:16,500円

保証金:30,000円

提供サービス

住所利用

法人登記

郵便物受け取り

郵便物到着通知

ドロップイン

電話転送

電話秘書代行

決済方法

-

利用開始までの日数

面談から最短2営業日後

ナレッジソサイエティは東京都千代田区の住所を利用することができます。

法人口座開設が不可だった場合は返金を行う「法人口座開設保証」のついたバーチャルオフィスです。

あまり類のないサービスであり、特にこれから起業される方は安心してバーチャルオフィス利用を始めることができます。ただし初期費用や保証金は他社と比べて高いので注意しましょう。

karigo

項目

詳細

運営会社

株式会社Karigo

利用可能住所

銀座、品川、渋谷など都内28箇所

料金

ホワイトプラン:3,300円/月〜、入会金5,500円

ブループラン:8,800円/月〜、入会金7,300円

オレンジプラン:10,400円/月〜、入会金7.300円

提供サービス

住所利用

法人登記

荷物受け取り

転送電話

電話代行

登記代行

決済方法

Toonesポイントの購入

(ポイント購入はクレジット若しくは銀行振込)

利用開始までの日数

4~8営業日後

Karigoは、都内28箇所に拠点を構えるバーチャルオフィスです。

全国に62の拠点を持つバーチャルオフィスであり、ホワイトプランは月額3,300円から利用可能です。

さらに、このサービスには登記代行サービスも含まれており、相場料金よりも安く代行サービスを利用できる点も魅力的です。

METSオフィス

項目

詳細

運営会社

オリンピア興業株式会社

利用可能住所

新宿3丁目、日本橋兜町、新宿御苑、赤羽

料金

ライトプラン:270円/月〜

ビジネスプラン:1,100円/月〜

ビジネスプラスプラン: 1,430円/月〜

会社設立プラン:1,350円〜

入会金:3,300円

提供サービス

住所利用(自社所有ビル)

郵便受取・保管・通知

宛名追加1件無料(屋号,ショップ名等)

会議室利用(従量課金)

追加オプション利用

来客対応(※一部拠点非対応)

専用会員サイト利用

(ビジネスプランの場合)

決済方法

初回 銀行指定振込

2回目以降 銀行振込・クレジットカード選択可能

利用開始までの日数

申し込み当日〜3営業日後

METSオフィスは都内に4拠点を構えるバーチャルオフィスです。

最大の強みは利用料金のずば抜けた安さであり、ライトプランは月額270円という脅威的な安さで利用を始めることができます。

また、住所地のビルは運営会社が所有しているので、突然住所が利用不可になってしまうという可能性が低いです。そのためサービス継続性の面でも非常に優れていると言えるでしょう。

ビジネスエアポート

項目

詳細

運営会社

ライフ&ワークデザイン株式会社

利用可能住所

丸の内、日本橋、青山など都内に19拠点

料金

アドレス会員:66,000円/月

入会事務手数料:132,000円

提供サービス

住所利用

法人登記

シェアワークプレイス利用

来客対応

福利厚生サービス

ウェルネスサービス

Wi-fi・電源

決済方法

クレジットカード

請求書払い

口座振替

利用開始までの日数

2週間〜

ビジネスエアポートは東京都内に19の拠点を構えるバーチャルオフィスです。

著名な東急不動産グループが運営するバーチャルオフィスであり、運営元の信頼度の高さと手厚いサービス内容が魅力です。

ただしプランは高級志向向けの価格設定となっているため、値段には注意が必要となります。

カスタマープラス

項目

詳細

運営会社

株式会社カスタマープラス

利用可能住所

新宿、渋谷など都内に12拠点

料金

住所プラン:5,217円/月

電話転送プラン:10,434円/月

秘書代行プラン:28,611円/月

そのまんま接続プラン:34,111円/月

初期費用:10,267円

提供サービス

住所利用

法人登記

Mypage利用

到着郵便の管理

速達・無料発送

FAX転送

電話転送

秘書代行

オフィス利用

決済方法

クレジットカード

利用開始までの日数

-

カスタマープラスは都内に12拠点を構えるバーチャルオフィスです。

多数の自社ビルを抱えており、安定したバーチャルオフィス運営を行なっている点が特徴的です。

また、各種キャンペーンを利用することで初期費用、月額料金を定価よりも安く抑えられることがあるので、お申し込みの際は実施中のキャンペーンの確認も忘れないようにしましょう。

リージャス

項目

詳細

運営会社

日本リージャス株式会社

利用可能住所

都内に57店舗

料金

メールボックスプラン:14,500円/月〜

バーチャルオフィスプラン:25,900円/月〜

バーチャルオフィスプラスプラン:37,900円/月〜

(SPACES新宿の場合の料金、各店舗ごとに異なる)

提供サービス

住所利用

郵便受け取り

電話番号

オフィス利用

メンバーシップ

決済方法

クレジットカード

口座振替

利用開始までの日数

-

リージャスは都内に57拠点を構えるバーチャルオフィスです。

リージャスグループは、レンタルオフィスやコワーキングスペースなど、様々なオフィス事業を展開しており、その日本における支店である「日本リージャス株式会社」が運営しています。

基本的なバーチャルオフィスとしての機能が不足なく揃っていますが、格安バーチャルオフィスと比べるとかなり高額となってしまっています。

RISE OFFICE

項目

詳細

運営会社

株式会社 beberise

利用可能住所

新宿、渋谷など7拠点

料金

990円/月〜(西新宿DUEの場合)

初期費用0円

提供サービス

住所利用

法人登記

郵便物転送・受取・保管・店頭受け取り

電話転送

電話秘書

貸し会議室利用

決済方法

クレジットカード

口座振替

利用開始までの日数

3営業日以内に審査完了

RISE OFFICEは、都内に7拠点を構えるバーチャルオフィスです。

月額990円、初期費用0円で住所を利用可能となっており、初めての費用を安く抑えることができます。

また、会議室も1時間385円で利用でき、商談スペースも容易に確保することが可能など、総じてコスパに優れたバーチャルオフィスとなっています。

THE HUB

項目

詳細

運営会社

nex株式会社

港区利用可能住所

都内に34拠点

料金

2,310円/月〜

年会費:22,000円

提供サービス

住所利用

法人登記

​フロントサービス

Wifi利用

郵便転送

貸し会議室

電話秘書

決済方法

クレジットカード

請求書払い

利用開始までの日数

7営業日程度

THE HUBは、都内に34拠点を設けているバーチャルオフィスです。THE HUBのオフィスはいずれも駅近であり、月額料金も2,310円とリーズナブルです。

全国700拠点以上の関連施設も併せて利用できる点も大きな魅力となります。

初期費用は少々高めですが、都内各所の拠点を利用したいという方におすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう。

SERVCORP

項目

詳細

運営会社

サーブコープジャパン株式会社

港区利用可能住所

都内に19店舗

料金

貸住所パッケージ:7,920円/月〜

バーチャルオフィスパッケージ:18,480円/月

提供サービス

住所利用

法人登記

荷物転送

固定電話番号提供

電話応対

専用レセプショニスト・秘書サポート完備

会議室

超高速・安全なWi-Fi

など

決済方法

クレジットカード

利用開始までの日数

4~8営業日後

SERVCORPは都内に19拠点を構えるバーチャルオフィスです。都内各地の著名なビルの住所を借りることができる点が強みであり、利用することで自社の対外的な信頼度を高める効果が期待できます。

また、秘書サポートを含む幅広いサービスを利用できる点も大きなメリットとなります。

CROSSCOOP

項目

詳細

運営会社

ヒューリックビズフロンティア株式会社

港区利用可能住所

日本橋、渋谷、新宿など7拠点

料金

33,000円/月

初期費用:40,000円

保証金:90,000円

提供サービス

住所利用

法人登記

郵便転送

郵便物お知らせメール

会議室利用

併設セミナールーム

ビジネスブース利用

電話代行

決済方法

口座振替

利用開始までの日数

原則3営業日以内に審査完了

CROSSCOOPは、都内に7拠点を構えるバーチャルオフィスです。

運営元は不動産業で知名度抜群のヒューリック株式会社の子会社です。安定したバーチャルオフィス運営を実施してくれる点は大きな魅力です。

ただしバーチャルオフィスとしてはかなり料金が高いので、費用を抑えて住所利用をしたい方にはおすすめできません。

東京のおすすめバーチャルオフィス比較一覧表

東京のバーチャルオフィスを安い順で比較

サービス名

初期費用(保証金除く)

月額料金

METSオフィス3,300円270円〜

GMOオフィスサポート

0円

660円〜

DMMバーチャルオフィス5,500円660円〜

レゾナンス

5,500円

990円〜

RISE OFFICE0円990円〜
PocketOffice5,500円1,078円
NAWABARI5,500円1,100円〜
ユナイテッドオフィス5,500円2,310円〜
THE HUB22,000円2,310円〜
karigo5,500円〜3,300円〜
fabbit22,000円3,828円〜
アントレサロン0円4,180円〜
ナレッジソサイエティ16,500円4,950円
カスタマープラス10,267円5,217円〜

ワンストップビジネスセンター

10,780円

5,280円〜

エキスパートオフィス月額会費の1ヶ月分11,000円〜
リージャス各店舗による14,500円〜(SPACES新宿の場合)
SERVCORP-14,960円
CROSSCOOP40,000円33,000円
ビジネスエアポート132,000円66,000円

上記は、月額料金の安い順にバーチャルオフィスを並べた比較表となります。

特にMETSオフィスは最安の月額275円で利用できるバーチャルオフィスであり、価格面を重視したい方におすすめです。

そのほかにも都内には月額1,000円未満で利用可能なバーチャルオフィスが多数存在します。このうちGMOオフィスサポートとRISE OFFICEは初期費用が0円で利用可能なので、月額料金だけでなくトータルのコストで見てもお得となっています。


郵送サービスで比較

サービス名

郵便サービス

GMOオフィスサポート

郵便物転送(週1・隔週・月1転送プランあり)

速達・書留転送

不在票通知

即時転送

DMMバーチャルオフィス郵便物転送

レゾナンス

郵便物転送(週1回 or 月1回)

郵便物の来店受取

郵便物の写真通知

ワンストップビジネスセンター

郵便物転送

ユナイテッドオフィス郵便物週末転送海外郵便転送郵便物受取・管理
fabbit郵便受付郵便転送
エキスパートオフィス郵便物受取郵便物転送
NAWABARI郵便転送
アントレサロン郵便物転送郵便物受取
PocketOffice郵便転送
ナレッジソサイエティ郵便物受け取り郵便物到着通知
karigo郵便物受取
METSオフィス郵便受取・保管・通知
ビジネスエアポート提供なし
カスタマープラス到着郵便の管理速達・無料発送
リージャス郵便物転送
RISE OFFICE郵便物転送・受取・保管・店頭受け取り
THE HUB郵便物受取郵便物転送
SERVCORP郵便物・宅配物管理
CROSSCOOP郵便物転送郵便物お知らせメール

各バーチャルオフィスで提供されている郵便サービスを比較した表となります。

郵便サービスは回数制限がある場合や、制限回数を超えると1通ごとにオプション料金がかかるケースもあるため、サービスの利用を検討されている方はトータルコストもしっかり見積もるようにしましょう。

電話対応サービスで比較

サービス名

電話対応サービス

GMOオフィスサポート

提供なし

DMMバーチャルオフィスAI電話代行・転送電話番号付与

レゾナンス

専用電話番号

電話転送

電話秘書代行

ワンストップビジネスセンター

電話転送

FAX転送

電話秘書代行

ユナイテッドオフィス03専用電話番号・転送サービスFAX受信転送電話秘書代行
fabbit専用FAX専用電話転送サービス電話代行
エキスパートオフィス専用電話番号電話秘書FAX対応
NAWABARI電話要件転送電話代行FAXサービス
アントレサロン電話転送電話番号取得
PocketOffice電話転送電話番号取得
ナレッジソサイエティ電話転送電話秘書代行
karigo電話転送電話代行
METSオフィス電話番号取得
ビジネスエアポート提供なし
カスタマープラスFAX転送電話転送電話秘書代行
リージャス電話番号
RISE OFFICE電話転送電話秘書
THE HUB電話秘書
SERVCORP固定電話番号提供電話応対
CROSSCOOP電話代行

各バーチャルオフィスで提供されている電話対応サービスを比較した表となります。

特に電話秘書代行サービスは、顧客からの電話を受け付けているネットショップ運営をされている利用者にとっては重宝しうるサービスです。

ただし電話代行サービスは総じてオプション料金が高額な傾向があるため、予め料金を確認しておく必要があります。

貸会議室・コワーキングスペースで比較

サービス名

会議室料金

GMOオフィスサポート

提供なし

DMMバーチャルオフィス提供なし

レゾナンス

1,100円/1h

ワンストップビジネスセンター

1,100円/1h〜

ユナイテッドオフィス275円/30分〜
fabbit1,650円/1h〜
エキスパートオフィス2,000円/30分〜
NAWABARI提供なし
アントレサロン250円/30分〜
PocketOffice1,650円/1h〜
ナレッジソサイエティ2,200円/1日
karigo提供なし
METSオフィス2,200円/1h〜
ビジネスエアポート3,080円/1h〜
カスタマープラス1,000円/3h〜
リージャス各店舗による
RISE OFFICE385円/1h
THE HUB各店舗による
SERVCORP4,125円/1h〜
CROSSCOOP1日3~5hまで無料

各バーチャルオフィスで提供されている会議室の料金を比較した表となります。

特にアントレサロン、RISE OFFICEは非常にリーズナブルに会議室を利用することができます

固定費を最小限に抑えられるため、商談スペースを適宜確保したい方におすすめです。

東京のバーチャルオフィスを選ぶポイント

トータルでかかるコストは要把握

東京でバーチャルオフィスを選ぶ際、費用面の把握は重要です。初期費用や月額利用料金のほか、追加コストも全体的な支出に大きく影響します。

一見安価なプランでも長期的に見るとコストが高くなる可能性があるため、すべての費用要素を総合的に評価する必要があります。

また、初期費用の中には後日返金される保証金と返金がない入会金が存在するため、支払う費用の種類にも注意が必要です。

銀行口座開設とバーチャルオフィス

バーチャルオフィスの利用にあたり、銀行口座の開設ができるかどうかは大きなポイントです。バーチャルオフィスの住所を用いて口座開設を行う際、銀行によっては厳しい審査が行われるケースもあります。

したがって、提供者の法人口座開設実績の確認が重要です。特にこれから法人口座を開設してビジネスを始めようとお考えの方は特に確認すべきポイントであると言えるでしょう。

また、銀行業務を提供する企業グループに属するバーチャルオフィスの場合、情報共有がスムーズで、口座開設が容易になることもあるため、こちらもチェックが必要です。

顧客対応用のスペースが用意されているか

バーチャルオフィスの利用において、オフィススペースの利用も併せて検討されている方も多いでしょう。

個室や会議室の利用可能性は、クライアントや内部ミーティングに適した快適な環境を求める企業や個人事業主にとって、重要な選択基準となります。

顧客対応用のスペースを見る際は、最低利用時間、料金、会議室の広さなどをチェックすることをおすすめします。

イメージアップに寄与する住所か否か

バーチャルオフィスの所在地選びは、企業のブランドイメージや信頼性に直接関わる要素です。

一等地に位置するオフィスの住所は、企業の信用度を高める重要な要因となります。例えば、東京都内でも丸の内、銀座、青山など一等地の住所を借りることで、対外的な信用度を引き上げることができます

特にこれからビジネスを始めようとお考えの方は、チェックが必要な項目です。

法人登記サービスと追加料金

多くのバーチャルオフィスでは法人登記サービスが提供されています。

ただし、プランによっては追加料金が必要な場合もあり、ここで思いの他料金が嵩むケースも存在します。よって、事前に追加料金の発生の有無をチェックしておきましょう。

また、格安バーチャルオフィスの場合、住所貸しのサービス提供に留まり法人登記を受け付けていないパターンも見られます。

安さでバーチャルオフィスを選択される方は、こちらの点にも細心の注意を払うようにしましょう。

オプションサービスの種類

バーチャルオフィス選択時には、電話対応や郵便物の処理、会議室貸出、法人登記サービスなどのオプションサービスも重要な要素です。

それぞれのサービス内容を詳しくチェックし、ビジネスニーズに最適なサービスを選ぶことができます。特に法人登記を検討している場合、そのサービスが提供されているかどうかを確認することが不可欠です。

東京のバーチャルオフィスのメリット

プライバシーの保護に役立つ

バーチャルオフィスの導入により、個人事業主や在宅勤務者は自宅の住所をビジネス用途で公開せずに済みます。

自宅住所の使用はプライバシーやセキュリティ上の懸念を引き起こすことがあり、ビジネスを始めるにあたって要らぬリスクを抱えることにも繋がります。

バーチャルオフィスを利用することで、ビジネス専用の住所を設定し、開業届や法人登記、オンラインショップ運営に際して自宅の住所を露出させることなく業務を遂行できます

低コストで企業のイメージアップを期待できる

一等地に位置するオフィスの住所を格安で提供するバーチャルオフィスは、特にこれから起業される方にとって得られるメリットが大きいです。

丸の内や銀座などの一等地の住所を利用することで、取引先に良い印象を与え、企業の信頼度を高める効果が期待できます。

一部のバーチャルオフィスサービスでは、月額1,000円未満というリーズナブルな価格でこのような住所を提供しており、特に初期の事業拡大段階にある企業にとっては、間接コストを抑える上で理想的な選択肢となります。

固定費を抑えてスペースを確保できる

バーチャルオフィスが提供する貸し会議室を利用することで、物理的なオフィスを持たない企業やスタートアップ、リモートワーク主体の企業も、顧客とのミーティングやプレゼンテーションを対面で実施することができます。

必要に応じて会議室を利用することにより、通常のオフィスを持つ企業と同様の業務環境を確保できるため、固定費を削減しながらも、必要なときに高品質なオフィスサービスを活用することが可能です。

通常のオフィスを借りようとすると月数十万円かかることも珍しくなく、固定費を極力抑えられる点はバーチャルオフィスの大きなメリットとなります。

東京のバーチャルオフィスを契約する際の注意点

契約書類の種類

バーチャルオフィスの契約過程において、審査には身分証明書や事業内容を示す文書、法人の場合は登記簿謄本などの重要書類が必要とされます。

個人事業主の場合、開業届の控えの提出が求められることがあり、各サービスによって提出すべき書類が細かく指定されています。

用意できない場合は、利用開始が遅れてしまい予定通りにビジネスを進めることが叶わなくなるため、用意すべき書類を把握し、早めに準備を終わらせておくことが大切です。

最低契約期間

バーチャルオフィスの最低契約期間は、通常1ヶ月から12ヶ月の範囲で設定されています。

契約期間が長期間にわたる際、解約時に無駄な出費が発生する恐れもあるため、期間の長さは予め確認しておくようにしましょう。

また、短期間での変更や解約の可否についても確認が必要です。長期契約を選択すると割引が適用される場合もあるため、長期間の利用を検討されている方はこちらも併せて利用すると良いでしょう。

住所が重複する

バーチャルオフィスを利用する際には、利用する住所を他の企業も使用している点に注意が必要です。

仮に評判の悪い企業と同じ住所を利用した場合、対外的な企業イメージが落ちることも想定されるため、このような事態を招かないように事前に当該住所に入居している企業をリサーチしておくことが大切になります。

企業の対外的なイメージにもつながるポイントなので、利用時のリスクも事前に把握しておくようにしましょう。

不要なオプションがついていないか

バーチャルオフィスの契約を行う際、不要なオプションサービスによる追加料金が発生しないよう注意が必要です。

例えば、郵便転送をほとんど利用しないにも関わらず、そのサービスが予めプランに含まれている場合余分な支出につながってしまいます

サービス内容を詳細に確認し、自分のビジネスニーズに合わせてサービスをカスタマイズできるかどうかを確認することが重要です。明確な料金体系と必要なサービスだけを選択できる柔軟性があるかどうかを検討しましょう。

特定の法人口座と連携しているか

バーチャルオフィスサービスの中には、特定の銀行と提携しており、これによって口座開設の手続きが簡単になることがあります。

例えば、GMOオフィスサポートのような、銀行業務を扱うグループ会社が他に存在するケースでは、口座開設に必要な情報がスムーズに共有され、スムーズに開設が進行します。

提携がない場合、各銀行の特定の要件を満たしたり、情報共有に時間が取られてしまい時間がかかることがあります。

そのため、契約する前に、どの銀行と提携しているか、および口座開設のプロセスについて確認することが重要です。

ビジネスの拡大に対応できるか

ビジネスの拡大に伴い、バーチャルオフィスのサービスが追加で必要となるケースも出てきます。

初期段階では住所と郵便物の転送だけを利用していたとしても、後になって電話応対や実際のオフィススペースの利用が必要になるケースも十分想定されます

追加オプションの料金・種類については予めリサーチを進めておくことをおすすめします。

東京でおすすめのエリア

ここでは、東京でバーチャルオフィスを選ぶ際におすすめのエリアをご紹介します。

渋谷エリア

渋谷エリアは、大手IT企業を中心に多くの大企業がひしめくエリアとなります。

渋谷エリアのバーチャルオフィスについては以下の記事で詳しく紹介しています。


新宿エリア

新宿エリアも渋谷同様、多くの企業が拠点を構える一大ビジネス街となります。

新宿エリアのバーチャルオフィスについては以下の記事で詳しく紹介しています。


銀座エリア

東京の一等地である銀座エリアに会社の住所を構えることで、会社の信頼度も大きくアップしていきます。

銀座エリアのバーチャルオフィスについては以下の記事で詳しく紹介しています。


東京のバーチャルオフィスまとめ

ここまで東京都内のおすすめバーチャルオフィスについて解説してきました。

利用者のニーズに合わせて、さまざまなバーチャルオフィスが用意されているため、提供されるサービス内容をもとにご自身にぴったりのサービスを選択するようにしましょう。