LPデザインのオンラインサロンを運営する「KIRACONNECT」様では、サロンメンバーのコミュニケーションツールとして、MetaLifeをご利用いただいています。
今回はMetaLife導入の背景や活用方法、MetaLife特有の魅力について、担当者の方にインタビューさせていただきました。
導入の決め手はデザインとアバター
ー オンラインサロンではどのような活動をされているのですか
LPデザインを習得したい方向けのオンラインサロンで、デザイン方法を一から教えたり、一緒に学んだりして、約110人のサロンメンバーと日々勉強に励んでいます。今年の11月下旬から活動を始めました。
ー オンラインサロンを始めるにあたって、MetaLifeを導入しようとお考えになったきっかけはなんでしょうか?
芸人の中田敦彦さんが運営する「progress」というオンラインサロンでMetaLifeが使用されているのを見たのがきっかけです。マップのデザインやアバターが可愛かったのが印象的でした。
ー MetaLifeを導入する前は、他にバーチャルオフィスサービスもご検討されましたか?
MetaLifeと、もう一つの2つしか知りませんでした。両方とも色々試してみて、最終的にはアバターが可愛かったので、MetaLifeに決めました。
ー MetaLifeの魅力はどんなところだと思いますか?
家具などでフロアを自由に装飾できるのがとても楽しいです。また、依頼すればフロアのデザインを柔軟に変更できるところも他にはない魅力だと思います。
MetaLife導入後、サロン参加者が増えるように
ー 現在MetaLifeをどのようにお使いいただいていますか?
サロン内の活動は全てMetaLifeで行っています。具体的には、朝5時から30分の朝活やデザインのLIVE配信等を実施しています。そのほかの時間も常にスペースを開放していて、気軽にメンバー同士が交流できるようにしています。
ー MetaLifeの使い方などはどのように普及しましたか?
MetaLifeの画面を撮影し「ここでお話できますよ」というような使い方の動画を作成しました。それをメンバーに共有することで使い方を理解してもらいました。
ー MetaLifeを導入して良かったと思ったことはありますか?
お試しで他のサービスを使用していた頃は、あまり人数が集まらなかったのですが、MetaLifeに変更してからは参加者が増加しました。アバターがリアクションをする機能やダンスを踊る機能などで、以前よりもメンバー同士のコミュニケーションが活発になったからだと思います。
ー MetaLifeについて、サロンメンバーからの反応はいかがでしたか?
気軽に集まれて使いやすいと好評です。
ー MetaLifeの使いにくいところはありますか?
テーブルの位置を変更することができないというところです。やっぱり変えたい!と思ったときに自由にカスタマイズできると更によくなると思います。
オリジナルスペースの作成について
ー 今回オリジナルのマップ(オリジナルスペース)を作成しようと思った理由を教えてください
用意されているマップが少し大きすぎたというのが理由です。 用意されているデフォルトのマップには、会議室が沢山あったのですが、サロンであまり使用する機会がありませんでした。
使用していないスペースが沢山あると、パッと見て人があまりいないのかなと思われてしまい、行くのを辞めようかなという気分になられるのが嫌でした。なので、マップを小さくしたいと思ったのが理由です。
また、皆で集まって活動するということが多かったので、集まるためのスペースを新しく作ってもらおうと思いました。
ー 実際にオリジナルのマップを作成してみてどうでしたか?
サロンメンバーからはデザインが良くなった、可愛くなったと好評でした。
また、集まるスペースを新たに作成したことで、全員でセミナーを聴講するといった活動がしやすくなりました。視聴覚室のようなデザインにもしてもらったので、皆で話を聞いているという雰囲気も出て良かったと思います。
MetaLifeを使って今後やっていきたいこと
ー 今後どのようにMetaLifeを活用していく予定でしょうか?
屋上がすごく楽しそうだったので、忘年会や新年会をしてみたいと思います。 まだサロンが始まったばかりで交流があまりできていないので、オンライン飲み会などもやっていきたいと考えています。