【2024年最新】青山のバーチャルオフィスおすすめ11選を徹底比較

青山エリアのおすすめバーチャルオフィス11選

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートでは南青山の住所を借りることができます。

GMOオフィスサポートは月額660円、入会金・保証料0円にて利用することができ、初期費用・月々のコストが非常に少ない点が極めて魅力的となっています。

また、利用者限定の特典も数多く準備されており、その他のサブスクリプションサービスもお得に利用することができます。

手軽にバーチャルオフィスの利用を始めたい方に特におすすめのサービスであると言えるでしょう。

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら！

ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィスも南青山の住所でバーチャルオフィスサービスを利用することができます。

貸会議室は30分275円（税込）から利用することができ、一等地の貸し会議室をリーズナブルに利用することが可能です。

そのため、住所利用だけでなく商談の場所としての機能も南青山に欲しいという方におすすめのサービスです。

レゾナンス

レゾナンスは、北青山1丁目にてバーチャルオフィスを利用できます。

最大の強みは、そのリーズナブルな価格です。990円/月からサービスを利用することができ、手軽に一等地の住所を借りられる点はレゾナンスの大きな魅力です。

また、レゾナンスはオフィスに受付スタッフが常駐しており、直接の郵便物受け取り等も可能な点も強みとなっています。

レゾナンスの公式サイトはこちら！

リージャス

リージャスは、青山だけで5つものバーチャルオフィス拠点を設けている大手バーチャルオフィスサービスです。

選択できる住所が多いので、1つの住所が都合で使えない場合でも別の青山の住所を使用可能です。

リージャスは国内だけでも170以上の拠点を持っている日本最大級のオフィスサービスプロバイダーとして、各所から高い評価を受けているので、信頼性の高いサービスをお求めの方に特におすすめです。

karigoバーチャルオフィス

Karigoバーチャルオフィスは、合計6万社以上の顧客がサービスを利用するバーチャルオフィスのパイオニア的企業です。

karigoは会社設立代行など、自社で対応すると面倒な各種手続きを代わりにやってもらえるサービスも展開しているので、会社設立の手続きが不安な方はこれらのサービスも併せて利用してみると良いでしょう。

Karigoの公式サイトはこちら！

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは、全国43店舗を展開するバーチャルオフィスです。

料金は5280円からと高めですが、全国の会議室が使えるなど、名前の通りオフィスとしての機能をワンストップで任せられるのが特徴です。

また、サービスの累計契約数が20,000を突破しており各種銀行口座の開設実績も多数ある点は、契約の際の安心材料となるでしょう。

ワンストップビジネスセンターの公式サイトはこちら！

THE HUB

THE HUBは、国内最多の773施設のワークスペースを使うことができます。

こちらのバーチャルオフィスの最大の特徴は、「all acess」を採用している点にあり、THE HUBの全国773拠点のワークスペースを利用可能です。

そのため複数拠点で活動を行いたい会社でも安心してビジネスを始めることができるのが大きな強みとなっています。

RISE OFFICE

RISE OFFICEは、月額2,750円、初期費用0円で北青山の住所を利用することができるバーチャルオフィスです。

オプションが多く用意されているので、さまざまな用途で利用可能です。

CROSSCOOP

CROSSCOOPは、バーチャルオフィスの中でもかなり高額なサービスです。

費用はかなり嵩みますがサービス内容は非常に充実しており、会議室の無料利用・防犯設備が充実している点など、他のバーチャルオフィスサービスにはない内容が盛りだくさんとなっています。

バーチャルオフィスサービスの中でも、特に手厚いサポートを受けたい方におすすめとなります。

SERVCORP

SERVCORPは青山パラシオタワー11階という好立地に住所を構えることができるバーチャルオフィスです。

住所を構えるビルは、洗練された大人のデザインが売りのビルとなっており、ロケーション・コワーキングスペースも完備されているなど、至れり尽くせりのサービスを提供しています。

こちらもCROSSCOOPと同様に費用はかかりますが、サービスの充実度でバーチャルオフィスを選ばれる方におすすめです。

TAPIOCA

TAPIOCAは、女性限定のバーチャルオフィスです。

月額290円という破格の安さで南青山の住所を借りることができ、その安さは今回紹介した中でも群を抜きます。

また、その他のオプションサービスをリーズナブルな値段で追加できる点も非常に魅力的です。

青山のおすすめバーチャルオフィス比較一覧表

青山のバーチャルオフィスを安い順で比較

上記は、月額料金の安い順にバーチャルオフィスを並べた比較表となります。

特に、TAPIOCAとGMOオフィスサポートは月額料金が非常に安いため、できるだけ安い値段で青山の住所を借りたい方に向いていると言えるでしょう。

格安のGMOオフィスサポートを利用する！

郵送サービスで比較

各バーチャルオフィスで提供されている郵便サービスを比較した表となります。

GMOオフィスサポート、レゾナンスは幅広い郵便サービスのオプションが用意されていることがわかります。

こちらの2つは基本料金も安いので、手軽に利用できるのも嬉しいポイントの一つです。

電話対応サービスで比較

こちらが各バーチャルオフィスの電話対応サービスをまとめた表となります。

電話転送サービス、グレードアップすることで電話秘書の代行サービスを実施しているバーチャルオフィスも多いことがわかります。

ただし電話代行がついていないサービスもあるため、電話サービスの利用を検討している人は検討中のサービスに電話代行があるかどうか忘れずにチェックしましょう。

会議室・コワーキングスペースで比較

各バーチャルオフィスの貸し会議室サービス一覧となります。

特にユナイテッドオフィスは高品質の貸し会議室がなんと30分275円から利用することができ、非常にお得です。

貸し会議室サービスの利用を検討されている方はユナイテッドオフィスも一度検討してみてください。

青山のバーチャルオフィスを選ぶポイント

月額料金と初期費用は必ずチェック

バーチャルオフィスを選択する際には、加入時の費用、毎月の支払い、その他の初期費用といった総コストを検討することが不可欠です。

例えば月額料金が同じでも、初期費用が無料のものと1万円近くかかるものでは総コストに大きな差が生じます。

そのため料金は1つの指標だけで比較せず、総コストで比較することを心がけましょう。

住所を利用できる所在地

バーチャルオフィスの所在地選択は、企業の信用やブランドイメージを向上させる上で重要な要素です。

青山は伊藤忠をはじめとした大手企業のオフィスビルが軒を連ねる立地であるため、取引先からの信頼度を引き上げるためにもおすすめの立地となります。

口座開設の有無を確認

バーチャルオフィスの住所を使って銀行口座を開設することが可能かどうかも重要な検討ポイントです。

中には、バーチャルオフィス利用者に対する口座開設実績に乏しい銀行も存在するため、予め各銀行の開設実績を調べておくようにしましょう。

また、GMOオフィスサポートのように、銀行業務を扱う同グループ内のサービス（GMOあおぞらネット銀行）を利用することで、必要な情報の共有がスムーズになり、口座開設が容易になることがあります。

新規でビジネスを始められる方は、特にこちらの観点を気をつけるようにしましょう。

貸し会議室が使えると非常に便利

バーチャルオフィスは、住所の提供だけでなく実際のミーティングスペースの利用も可能なサービスもあります。

クライアントとの会議や社内ミーティングを対面で行いたい企業や個人事業主にとって、個室や会議室のレンタルオプションの有無は、サービス選びの決め手になるでしょう。

各バーチャルオフィスによって、会議室の収容人数やWi-fiの備え付けの有無など、会議室内での細かいサービス提供に相違がありますので、会議室の有無だけでなく内容にも目を通すのが良いでしょう。

もちろん「オンライン商談がメイン」などの理由で会議室を使用する予定のない方は、こちらの項目は無視しても問題ありません。

法人登記は可能か否か

バーチャルオフィスを法人登記のために使用することも一般的ですが、安価なプランでは住所利用のみが可能で、法人登記は月額料金を追加する必要がある場合もあります。

これにより、事前に見積もりしていた価格よりも高い値段を支払わざるを得ないパターンも十分想定されます。

バーチャルオフィスの法人登記サービスの詳細を事前にチェックしておくようにしましょう。

オプションサービスの充実度

住所利用以外にも、幅広いサポートをバーチャルオフィスに求める場合、提供されるオプションサービスの範囲と質を事前にリサーチしておくと良いでしょう。

例えば郵便物の管理、電話応対サービス、秘書サポートなどのビジネス運営を円滑にするための追加サービスです。

こうしたオプションの料金はそれぞれのバーチャルオフィスによって大きく異なる場合もあるため、追加料金の見積もりも忘れないようにしましょう。

青山のバーチャルオフィスのメリット

一等地のオフィスを手軽な料金で使える

バーチャルオフィスを利用することで、青山という一流のビジネス地区にある住所を手頃な価格で利用できるのは大きな利点です。

月額1,000円未満で提供されることもあり、特に初期のスタートアップにとっては、コストを抑えつつも企業のイメージを向上させる効果的な手段です。

手頃な値段で一等地の住所から醸成される信頼感を相手に対して与えられる点は青山でバーチャルオフィスを利用する大きなメリットです。

自宅やマンションの住所は非公表でOK

自宅やプライベートな住所をビジネスで公開することに抵抗がある個人事業主やリモートワーカーが増えています。

自宅の住所をビジネス登録に使うことはセキュリティやプライバシーに関する懸念を引き起こす可能性があり、特にセキュリティ上の理由や個人生活と仕事の境界を設けたい人にとっては、自宅住所の公開は避けたい問題です。

バーチャルオフィスを使用すれば、自宅の住所を明かさずにビジネス専用の住所を確保し、開業届けの提出、オンラインショップの管理、法人登記などを行うことができます。

また、ビジネス関連の郵便物が自宅に届くことなく、プライベートと仕事の郵便を分けて管理できるため、生活における混乱を防ぐことができます。

顧客対応用のスペースも持てる

平時はリモートワークメインの会社でも、投資家との面談など、スポットで顔を合わせたミーティングが開かれるシチュエーションも珍しくありません。

そんな時にバーチャルオフィスに付属する会議室サービスを利用することで、必要に応じてミーティングルームをお手頃な料金で使用することが可能です。

固定費をかけずに、顧客対応用のスペースをリーズナブルに確保できる点も魅力的です。

青山のバーチャルオフィスを契約する際の注意点

最低契約期間の長さ

バーチャルオフィスの最低契約期間は最低1ヶ月、最高で1年の場合も存在します。

最低契約期間が長い場合、前もって契約期間分の利用料金をまとめて支払う必要があるため、予めお金を確保しておく必要があります。

また、一般に契約期間を長くするほど月々あたりの料金は安くなる傾向にあります。予め、長期スパンのバーチャルオフィス利用を考えている場合は、長期プランでの契約がおすすめです。

審査に必要な書類・日数

バーチャルオフィスの契約にあたっては、個人では身分証明書や事業の説明書類、法人の場合は登記簿謄本などの提出が求められることが一般的です。

個人事業主であれば、開業届の控えの提出が必要になることもあります。これらはオフィスの信頼性を保証し、法的な規制の遵守を証明するために不可欠ですので、契約前にこれらを準備しておくようにしましょう。

審査にはバーチャルオフィスによって異なりますが、通常は数日から最長で一週間程度見込むことが一般的です。

素早くバーチャルオフィスの利用を始められたい方は、必要書類を整えておき、事前に問い合わせておくことが肝心です。

他社と住所が被っているかチェック

バーチャルオフィスの住所は、多くの企業や事業者によって共有されています。

自社だけでなく他の企業も同じ住所を公開しているため、インターネットでその住所を検索すると、複数の企業や事業者が表示されることがあります。

特に、同じ住所を使用する企業の中に評判が悪いものがあると、自社の評判が知らないうちに悪くなっているケースも考えられます。

また、自社のビジネスが他社と区別されるように、バーチャルオフィスの提供者がどのような措置を講じているかも確認するとよいでしょう。

銀行との連携のスムーズさ

バーチャルオフィスの提供者によっては、特定の銀行との提携があり、その場合は銀行口座の開設がスムーズに行われることがあります。

特に、GMOのように銀行業務を扱う企業が同じグループ企業内にある場合、銀行との連携が容易になります。提携がない場合は、各銀行の口座開設条件を満たす必要があり、プロセスが長引くことも想定しておくべきです。

また、特定の銀行への紹介制度を実施しているバーチャルオフィスも存在するので、こちらも併せてチェックしましょう。

ビジネスの拡大に対応できるバーチャルオフィスか

ビジネスが成長するにつれて、バーチャルオフィスに求めるサービスの質・内容も変化してきます。

初期段階では住所と郵便物の転送だけを利用していても、将来的には貸し会議室の利用や電話代行サービスの利用などを検討する必要性が出てくることも想定されます。

特に、将来ビジネスの拡大を想定されている方は、事前に複数プランが用意されているか、自分のビジネスに必要なオプションサービスが用意されているかを予め確認しておきましょう。

不要なオプションがないか

バーチャルオフィスの契約を検討する際には、不必要なオプションサービスによって余計な費用がかかることがないように注意が必要です。

例えば、電話対応のサービスを利用する予定がないのに、その利用料が契約に含まれていると、不要なコストが発生します。

サービス内容を詳しく確認し、自分のビジネスの要件に合わせてカスタマイズできるかどうかを確認しましょう。

青山のバーチャルオフィスまとめ

ここまで青山に拠点を構えるバーチャルオフィスをご紹介しました。

幅広いサービスが存在するため、こちらの記事を元にぜひ自分にマッチしたバーチャルオフィスを選んでみてはいかがでしょうか。