「オンラインでも盛り上がれるおすすめのレクリエーションって?」

「リモート飲み会やオンラインイベントに向いているアプリやツールが知りたい!」

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?新型コロナウイルス感染拡大に伴い増加傾向にあるオンラインイベントやオンライン懇親会。

イベントには飲食を楽しむだけではなく、ゲームなどを通して参加者の心理的距離を近づけるという目的もあります。

そこで今回は、オンライン懇親会などで盛り上がれるおすすめのレクリエーションについて紹介していきます。また、おすすめのツールについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読めば、オンライン懇親会のメリットや盛り上げるためのゲーム、ポイントなどについて知ることができるでしょう。

オンラインレクリエーションについてざっくり説明すると
  • オンラインレクリエーションを取り入れることでリモートでのイベントを参加者全員で楽しむことができる
  • オンラインでのコミュニケーションやツールの操作など、オンライン環境に慣れることができる
  • 参加者全員が気軽に参加できるような工夫が必要
  • 参加者やイベントのテーマに合わせたツールやレクリエーションを選択することが重要

オンラインでおすすめのレクリエーション18選

オンラインレク

オンライン懇親会の魅力は、飲食や雑談を楽しむことだけではありません。ゲームや企画などを通して、参加者同士が交流し心理的距離を縮めることができるというメリットが存在します。

ここではリモートでも大人数で盛り上がれるおすすめのレクリエーションを18個紹介していきます。

ワードウルフ

「ワードウルフ」とは、会話を通じて「ほかの人とは異なるお題を与えられた人」を探し出すコミュニケーション型ゲームです。全体にまぎれた少数派の人を探し出すという部分が「人狼ゲーム」と似ています。

<やり方>

  1. 参加者にキーワードを伝える
  2. 1名にだけ別のキーワードを伝える(例:5名はリンゴジュース、1名はコーラ)※少数派の人は自分が少数派であることを知りません。
  3. 司会者の進行で会話をしながら少数派を推理
  4. 自分が少数派だと気づいた場合は多数派に成りすます

人狼ゲームよりもシンプルな内容で、少ない人数でも遊べることから経験者と初心者の経験値の差が出にくいゲームとなっています。

どんな人でも一緒に楽しむことができるため、社内懇親会や歓送迎会など飲み会全般に向いているゲームと言えるでしょう。

司会者が中心となって会話が進行するため、司会者の会話選びなども盛り上げるための重要なポイントとなってきます。

リモ謎

「リモ謎」は、オンラインで遊べる大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。株式会社IKUSAが提供しているオンラインイベントサービスの一つで、チームメンバーと協力し合いながらストーリーに沿って出題される謎を解いて脱出を目指します。

参加人数は10~100名で所要時間は約1~2時間。専任のMCによって物語が持つ独自の世界観を楽しめるというのが魅力のゲームです。

謎解き・脱出という共通目標があるため、初対面でも自然とコミュニケーションをとることができるというのがこのゲームのおすすめポイントと言えるでしょう。

また、協力や助け合いなどを通じて、参加者と仲間意識を持てるなど心理的距離を縮めやすいというメリットもあります。

Good&New

「Good&New」は、24時間以内に自分が感じたことや起きたニュースなどについて話す会話ゲームです。発言する内容は、暗い話ではなくて嬉しいことや楽しいことなどポジティブな話題を選びます。

1名につき3分程度、順番に話す機会を設けることで、参加者全員が平等に話し手・聞き手になることができます。

ゲームを進行する上で、「聞き手は話の途中で口を挟まない」というルールがあるため、聞く力を養いたい方にもおすすめのゲームです。

お互いの興味関心を具体的に聞くことで、より心理的距離を縮めることができるでしょう。また、新たな一面を知るなど、参加者の人間性を知ることができるというメリットもあるため、企業のチームビルディングとしても活用されています。

カタカナ禁止ゲーム

「カタカナ禁止ゲーム」は、司会者が出題者を1人決めてお題を伝え、出題者はそのお題をカタカナを使わずに説明、その後回答者がお題を当てるというゲームです。

シンプルながら語彙力や説明力が試されるゲームのため、意外と難しいと感じるでしょう。また、普段何気なく使っているカタカナを使わないようにすることで注意力を養うこともできます。

早押しクイズとして楽しむために、飲み会のテーマに応じた景品などを用意しておくとより一層ゲームを盛り上げることができるでしょう。

絵しりとり

「絵しりとり」は、絵だけでしりとりをつなげていくシンプルなゲームです。使うものは紙とペンのみ。それ以外の特別なものを準備する必要はありません。

まず最初の人が司会者から出されたお題の絵をかき、次の人につなぎます。最後の人まで進んだら、最初の絵から順番に何を書いたか発表していきます。

この時、「30秒以内」などの時間制限を設けるとスムーズに進行できる上、描いている人のドキドキ感も加わってさらにゲームを盛り上げることができるでしょう。

また、時間をかけて絵を描く場合と異なり、自分の絵心を心配することもありません。複雑なルールもないため、経験値の差を気にせず誰でも楽しむことができるゲームとなっています。

以心伝心ゲーム

「以心伝心ゲーム」は、司会者が出したお題から連想される言葉を参加者全員で同時に解答し、どれくらいを解答を合わせることができるか挑戦する連想ゲームです。

言葉だけではなく、絵で解答するなどの幅を持たせることでより盛り上がるゲームとなるでしょう。

準備するものは紙とペンだけで、ルールもシンプルなため、誰でも気軽に参加することが可能です。参加人数が多ければ多いほど難易度が上がるというのもこのゲームの魅力です。

人数が多い場合、「最初はチーム戦で一致した解答数を競う」「次は参加者全体で解答を一致させる」など、様々なバリエーションでゲームを楽しむこともできます。

イントロクイズ

「イントロクイズ」は、司会者が曲のイントロ部分だけを流し、解答者が曲名を当てる早押しクイズです。流行の曲や誰でも知っている童謡などを流すことで参加者全員が楽しむことができるでしょう。

また、曲を年代別・ジャンル別などに分類して出題するのもおすすめです。選曲や会話スキルなど、司会者のセンスによって盛り上がり方は無限大。

勝ち抜き戦で優勝者には景品を準備するというのもゲームを盛り上げるための一つの手法となるでしょう。

接写クイズ

「接写クイズ」は、Webカメラを利用したオンラインならではのクイズゲームです。

出題者はWebカメラにお題となるものを接写し、解答者はそれが何かを当てます。Webカメラから遠ざけたり動かしたりして簡単に難易度を調整することが可能です。

正解者が現れたら出題者は交代します。持ち回りで出題者となるため、全員が参加しやすいゲームとなっています。物の一部から正解を予想するため、想像力を鍛えることもできるでしょう。

心理テスト

オフラインの親睦会や日常の会話などでもおなじみの「心理テスト」。事前準備の必要がなく、画面越しでも問題なく楽しむことができるため、オンラインレクリエーションとしてもおすすめです。

お題は本やアプリなどで簡単に調べることができるため、複数用意しておきましょう。お題をジャンルごとに分けて、参加者に順番にジャンルを指定してもらい、その中から出題するという形式もあります。

ただし、「あまりプライバシーに深く関わりすぎないお題を選ぶ」という配慮も必要です。人によって不快に感じるテーマもあるため、参加者との関係性や親密度をよく考慮してお題を選択するようにしましょう。

漢字で自己紹介

「漢字で自己紹介」とは、「自分自身を漢字で表した場合、どの漢字か」というのを発表する自己紹介系のゲームです。漢字を選んだあと、その漢字を選んだ理由についても参加者に説明します。

誰でも簡単にできるゲームの上、通常の自己紹介に付け足すだけで、コミュニケーションの促進を期待できます。

また、お互いをイメージした漢字を発表しあうのもコミュニケーションをとる上で効果的な方法です。工夫次第で様々な楽しみ方ができるゲームのため、どのようなシーンでも取り入れることができるでしょう。

出身地当てゲーム

「出身地当てゲーム」は、参加者が二人一組になり、お互いの出身地を当てるゲームです。出身地に関係するヒントを出し合い、制限時間が来たら別の人とペアを交代します。

テンポよくペアを交換することでより多くの人とコミュニケーションをとることができるでしょう。シンプルなゲームながら、同じ出身地の人を見つけて共感しあったり、別の県の人との共通点を見つけたりと非常に盛り上がるゲームです。

親睦会や新人研修など、普段交流のない人とも気軽に楽しむことができるでしょう。

ジェスチャーゲーム

オフラインでのレクリエーションなどでも定番となっている「ジェスチャーゲーム」。

司会者がジェスチャー役にお題を伝え、ジェスチャー役は身振り手振りだけで解答者へお題が何かを伝えます。分かった人は挙手して解答し、正解者が出ればジェスチャー役を交代します。

事前準備不要で誰でも参加できる上に、参加者同士が簡単にコミュニケーションをとることができるため、新人研修や内定懇親会など、まだそれほど交流のない方たちとのイベントで使えるゲームとなっています。

かぶっちゃやーよ

「かぶっちゃやーよ」は、司会者が出したお題に合ったものを家の中から探しだして発表するゲームです。

持ってきたものが他の人と被っていたら得点なし、誰ともかぶらなかったら1ポイントをゲットすることができ、最後に一番多くのポイントを所有している人が勝者となります。

お互いが何を持ってくるか推測し、発表時に答え合わせができるというのがこのゲームの魅力です。シンプルながら盛り上がれるゲームのため、どんなイベントにも向いています。

オンラインクイズ大会

テレビや遊びなど日常生活でも身近なものとなっている「クイズ大会」。特別なものを用意する必要がなく、誰もが気軽に参加できるゲームであるため、オンラインイベントにもおすすめです。

また、会社での懇親会や研修の際は、自社ならではの問題を出題することでより一層ゲームを盛り上げることができるでしょう。最近ではオンラインクイズに役立つアプリやサービスなども多数提供されています。

クイズの正解数に応じた景品などを用意しておくのもおすすめです。

マーダーミステリー

「マーダーミステリー」は、殺人事件をベースにした推理ゲームです。

参加者全員が指定のキャラクターになりきり、シナリオ通りにストーリーを進めながら殺人事件を解いていきます。ストーリーやキャラクターは一から設定する必要はありません。

思考力や推理力、コミュニケーションなど様々なスキルを養うことができる上、参加者のモチベーションや集中力の低下を防ぐ効果もあるため、研修のグループワークにも向いています。

難易度は高めですが、事件の容疑者の一人となって推理や物語を楽しむことができるため、オンラインイベントでも盛り上がれること間違いなしです。

オンラインビンゴ

「オンラインビンゴ」は、オフラインの懇親会等でおなじみのレクリエーションとなっているビンゴゲームを、オンラインでも楽しめるようにアレンジしたゲームです。

参加者には事前にPDF化したビンゴカードを配布します。そしてビンゴアプリなどを利用してゲームを開始します。

ルールが単純で誰でも楽しめるゲームとなっているため、社内親睦会や歓送迎会など幅広い場で活用することができるでしょう。

目当ての景品を狙って盛り上がれるような工夫として、景品目録をビンゴカードと一緒に事前に配布するという方法もおすすめです。

オンラインプレゼン研修

「オンラインプレゼン研修」は、参加者が順番に講師となって自分の経験や感じたことをテーマに沿ってプレゼンするゲームです。

研修という名前が付いていますが、「4コマ漫画を作成してプレゼンする」「シナリオ風に仕上げてプレゼンする」などの工夫をすることでゲーム要素が強くなり、より一層盛り上がること間違いありません。

自分の伝えたいことを具現化したり、相手に伝わる表現を心掛けたり、様々なスキルを養うことができるため、親睦会や飲み会だけでなく会社のオンライン研修などにも取り入れることができます。

ワールドカフェ

「ワールドカフェ」は、参加者がカフェにいるようなリラックスした空間でテーマに沿ったディスカッションを行うコミュニケーションのことです。

元々会議や座談会など大人数が参加する話し合いの場で取り入れられているものですが、オンライン上のゲームとしても楽しむことが可能です。

<やり方>

  1. 参加者を1グループ4名以上のグループに分け、テーマに沿ってディスカッションを行う
  2. グループの1名のみを残し、参加者全員をシャッフルする
  3. 同じテーマで「2」と「3」を繰り返す
  4. すべてのディスカッションが終了したら参加者全員で感想を発表する

参加者全員に話をする機会が与えらえる上に、他の人の意見や考え方によって新たな情報を得ることができます。社内親睦会や飲み会などだけではなく、新人研修やチームビルドなど幅広いシーンで使えるという点もおすすめポイントの一つです。

オンラインレクリエーションを行うメリット

オンラインツールを用いた懇親会などでは、レクリエーションを取り入れることで様々なメリットを得ることができます。ここでは、オンラインレクリエーションを行う主なメリット4つについて紹介していきます。

リモートでも一体感を感じられる

オンラインレクリエーションを行う大きなメリットとして、リモートでも一体感を感じることができるという点が挙げられます。

オンラインイベントでは、インターネットを利用して参加者と交流するため、実際に顔を合わせたり交流できるわけではありません。そのため、オフラインよりも空気感が伝わらず、一体感を感じにくいというデメリットが生じてしまいます。

そのままの状態でイベントや親睦会を進行してしまうと、通常よりもイベントへの参加が消極的になってしまい、イベント自体が盛り上がらないまま進行してしまう可能性が高いでしょう。

そんなときに役に立つのがオンラインレクリエーションです。イベントの最初や途中にゲームやクイズなどのレクリエーションを取り入れることで、他の参加者と対話したり協力したり、交流する機会が設けられます。

それにより、参加者同士での一体感が生まれやすくなり、イベントを盛り上げることが可能になります

オンライン環境に慣れることができる

オンライン環境に慣れることができるというのもオンラインレクリエーションを取り入れるメリットの一つです。

企業のリモートワーク導入などオンライン環境の普及が広がった一方、機材やツールを準備する必要があったり、通信環境を整えなければならなかったりなど、オンラインならではの悩みやトラブルも少なくありません。

そんな中、パソコンに不慣れな方は特にオンラインツールを使いこなすことを難しく感じてしまうでしょう。マイク・カメラ機能やミュート機能の切り替え、映像や音声の乱れ、遅延などのトラブルに対応できないという人もいます。

オンラインレクリエーションを積極的に取り入れることで、使用しているツールの基本的な利用方法、そしてパソコンの操作方法を把握することができ、円滑にオンラインコミュニケーションを図ることができるようになるでしょう。

大人数でも積極的に参加できる

オンラインでの交流はオフライン時よりも話し手が一方的になってしまう傾向があります。そのため、特定の人のみが話を続けるなど発言に偏りが生じ、参加者はイベントに対して消極的になってしまう可能性が高いです。

このような事態を避けるためにも、オンラインレクリエーションは効果的です。参加者同士で対話する機会を設けたり協力するシーンを作ったりすることで、参加者が意欲的にイベントに参加することができるようになります

オンラインイベントを開催する場合、大人数でも参加者全員が積極的に参加できるような環境を作り出すことが重要です。

社会人ならリフレッシュにも

オンラインレクリエーションという非日常な経験を通し、楽しい時間を過ごすことで日ごろから仕事に忙しい社会人のリフレッシュにもつながります

リモートワークが続く現在の社会。企業によっては社員の生産性が落ちている・モチベーションが下がっているなどの問題がみられる場合もあります。

その原因として、リモートワークはオンオフの切り替えが難しいという点が挙げられます。自宅などオフィス以外の場所で業務を行うことにより、仕事とプライベートの切り替えが難しく、集中力が続きにくいと感じる社会人が多い傾向にあります。

そんな状況を打破するためにもおすすめなのがオンラインレクリエーションです。オンライン上でイベントを開催、レクリエーションを実施することで、仕事を忘れて楽しめる時間を作ることができます。

オフ時間を楽しめる環境を作ることで、結果的に社員のモチベーションや生産性のアップへとつながるでしょう

オンラインレクリエーションが盛り上がるコツ

ここまで見てきたように、オンラインレクリエーションには多くのメリットが存在します。オンラインレクリエーションをより効果的に実施するためには、ゲームを盛り上げるポイントを押さえておくことが重要です。

この見出しでは、オンラインイベント・オンライン懇親会を盛り上げる4つのコツについて紹介していきます。

参加者全員でできる内容にする

オンラインイベントは、オフラインと比較して一体感を感じにくいというデメリットがあります。そのため、一部の人しかついていけないレクリエーションを選んでしまうと、より一層参加者に疎外感を与えてしまうという結果になりかねません。

ゲームを選ぶ際は、参加者全員が参加できるものや誰でもルールを理解して楽しめるものを選ぶようにしましょう。ゲーム開始前やイベント開始前に事前にゲーム内容やルールを説明しておくという方法もおすすめです。

ビデオはつけた状態にしてもらう

レクリエーションは、参加者同士でコミュニケーションをとることを目的としています。円滑なコミュニケーションを図る上で、相手の表情やしぐさなどは重要なポイントとなるため、参加者には可能な限りビデオをオンにして参加してもらいましょう

どうしてもビデオ機能に対して抵抗がある場合などはアプリを使用するのもおすすめです。

アプリを利用することで、美肌効果や眼鏡や帽子などのアイテムを装着することができるため、テーマを設けて利用してもらうことで、より一層イベントを盛り上げることができるでしょう。

ツールを活用して企画に合わせた演出を行う

オンラインツールには様々な機能が存在します。前述したように、アプリなどを使うことで美肌効果を得たり、帽子や眼鏡などのアイテムを身に着けたりすることも可能です。また、背景を選択できるアプリもあります。

「パーティー仕様にする」「こんなイメージの背景を設定する」など、事前にテーマを共有して参加者全員が企画に合わせた演出を行うことでより楽しいイベントとなるでしょう

中にはオンラインツールに不慣れな参加者もいるため、イベント前に設定方法などを共有しておくという配慮も欠かせません。

テーマやルールを予め伝えておく

懇親会や研修、飲み会などのオンラインイベントを開催する場合、事前にテーマやルールをしっかりと設定し、参加者全員に伝えておくことが大切です。

参加者の交流という大きな目的があったとしても、ただ飲食して雑談して終了というのでは面白みに欠けます。テーマを設定し、参加者に方向性を示しておくことで話題性も広がり参加者も参加しやすくなるでしょう。

また、

  • 一時離席OK
  • 司会者は途中で交代
  • アプリの使用OK

などのルールを事前に周知しておくというのも参加者が気軽に楽しめる環境を作るための一つのポイントとして挙げられます。

オンラインレクリエーションを行う際の注意点

様々なメリットのあるオンリアンレクリエーションですが、成功させるためには以下のような点に注意が必要です。

  • 通信環境を整える
  • 周囲の人へ配慮する
  • 飲みすぎないようにする

それぞれの内容について具体的に確認していきましょう。

オンライン環境が整っているか

オンラインイベントはインターネット環境さえあれば、スマートフォンやパソコンなどから気軽に参加することが可能です。しかし、通信環境によっては音声が途切れたり画面が止まったりなどの接続トラブルが発生してしまうこともあります。

また、長時間の利用はデータ通信量も莫大となり、特に運営側はデバイスへの負荷が大きくなってしまいます。

スムーズにイベントを進行するためにも事前に予定人数でテストし、開催者自身のインターネット環境が十分であるかを確認するなどの事前準備は必ず行いましょう。

各参加者についても同様です。事前に通信がつながるかチェックする、Wi-Fiのつながりやすい場所に移動する、イベント時は有線にして参加するなどの対策を取り、オンライン環境を整えておきましょう。

隣人・同居人に配慮した参加を

オンラインイベントは直接顔を合わせるイベントと異なり声が通りづらい、リアクションが読み取りづらいというデメリットがあります。そのため、普段よりも大きな声でハキハキ話す、オーバーリアクションを取るなどの必要があります。

もし、同居人がいたり賃貸マンションなどの集合住宅に住んでいる人は、必要以上に騒がしくならないように注意しましょう。周囲の人への配慮として、イヤホンマイクやヘッドセットを利用するなどの対策が挙げられます。

また、もともとデバイスについているマイク機能やステレオよりも、オンライン通話に適したアイテムを利用することで、大きな声を出さなくても相手にはっきりと自分の声を届けることも可能です。

飲みすぎないよう気をつける

オンラインイベントは自分のペースで飲食を楽しみながら参加できるというメリットがあります。自宅から参加している場合、店よりも気が緩んでついついお酒が進んでしまうこともあるでしょう。

しかし、いくらオンラインだからと言っても飲みすぎには要注意です。飲みすぎることによって眠気が誘発されたり、気が大きくなって不適切な発言をしたり、思いがけないハプニングを引き起こす可能性もあります。

リラックスした状態で楽しめることが魅力のオンラインイベントですが、通常のイベント同様飲みすぎには気を付けて節度あるペースでイベントを楽しみましょう

オンラインレクリエーションのやり方・開催方法

次は、実際にオンラインイベントを開催する場合の開催方法やレクリエーションのやり方について解説します。

機材・ツールを準備する

オンライン交流会を開催するにあたり、まず最初に必要になるのが配信に使用する機材と配信ツールの準備です。

開催するために必要最低限の機材は以下の通りです。

  • パソコン
  • カメラ
  • マイク
  • 配信ツール

マイクに関してはパソコンに内蔵されているものでも十分対応できますが、音質や周囲への配慮を考える場合は別で機材を用意することをおすすめします

上記の機材が揃っているかどうか、開催者はもちろん参加者も事前に必ず確認しておきましょう。おすすめの配信ツールについては以下の見出しで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

開催テーマや参加者を決める

機材やツールの準備が整ったら、次はオンライン交流会のテーマや参加者を決めていきます。テーマの例として以下のようなものが挙げられます。

  • 内定者懇親会:参加者同士が打ち解けられるようなイベントを実施する
  • 新人研修:オンライン研修も兼ねたレクリエーションを実施する など

また、あまり多くの人数を募集しすぎると、配信ツールに負荷がかかり通信に乱れが生じるなどのトラブルが発生する可能性もあります。また、全員が平等にコミュニケーションをとることができないというケースもあります。

参加者や人数はイベントの目的・テーマに応じて設定しましょう

レクリエーション・ゲームを選ぶ

開催のテーマと参加者がある程度決まったら、そのテーマに沿ったレクリエーションの選択を行いましょう。ゲームを選ぶ際は、参加者全員がなるべく主体的に参加できるものを選ぶことをおすすめします。

交流会の開催が決まってすぐにレクリエーションを選択するのではなく、参加者同士の関係性や特徴など、イベント参加者の顔ぶれを見て成功率の高そうな企画を用意することで、より一層イベントを盛り上げることができるでしょう。

なお、レクリエーションの内容によっては使用できるツールが限定される可能性があります。選択したレクリエーションが、検討中のツールでも問題なく実施できるかどうかは事前に確認しておくことが大切です。

司会やタイムテーブルを事前に決めて共有

オンラインでもオフラインでも、進行が途中で途切れてしまうと参加者のモチベーションが下がり、レクリエーションが盛り上がりづらくなってしまいます。

スムーズな進行のためには、司会とタイムスケジュールを事前に決めておくことをおすすめします。司会にはなるべく場慣れしている人や人前で話しをすることに抵抗のない人を選びましょう。

また、メリハリのある会にするためには時間を区切るという方法もおすすめです。イベントは、全体で2時間以内に終了するのが望ましいとされています

また、開催日時やスケジュールに関しては必ず参加者への共有が欠かせません。同じタイミングで参加方法の連絡も行いましょう。

オンラインレクリエーションにおすすめのツール

最後に、オンラインレクリエーションに最適なツールを7つ紹介します。それぞれ特徴や料金が異なるため、開催するイベントや参加者に合ったツールを選択しましょう。

MetaLife

MetaLife

MetaLifeは、バーチャル空間にアバターとなって集まることができる新しいオンラインコミュニケーションツールです。

話したい人のアバターに近づくだけで会話を始めることができるため、オンラインの課題となりがちな会話不足の解決に繋がるでしょう。

また、エンタメ性の高さも魅力です。アバターの外見を自分でデザインすることができるので、初対面の人とでも話のネタ作りには困りません。またバーチャル空間の背景も変えられるので、参加者のテンションが上がること間違いなしです。

始め方はとっても簡単。主催者がスペースを作成してURLを周知し、参加者はそのURLをクリックするだけです。一度スペースを作成してしまえば、同じURLで何度もレクリエーションを行うことができます。

MetaLifeでイベントを開催する!

Zoom

元々テレワークツールとして利用が盛んだった「Zoom」。コロナ禍の影響もあり、近年ではオンラインイベントで活用している人が増加傾向にあります。

Zoomが普及した理由としては、利用が簡単かつ機能が使いやすいという点が挙げられます。

主催者がアカウントを作成しておけば、参加者はURLをクリックするだけでイベントに参加可能。また、音質も比較的よく、チャット機能がついているなどの特徴があります。

無料版を利用できるという点もZoomが人気な理由の一つです。無料プランの場合、100人まで参加することができます。有料プランには500人まで参加可能なものもあります。

なお、Zoomの無料版を利用する場合は制限時間に注意が必要です。1回あたり40分までとなっているため、オンラインイベントを行う際には少し物足りないと感じるケースが多いでしょう。

たくのむ

たくのむ」は、ログイン・アプリ不要で気軽にオンラインイベントを楽しむことができるサービスです。無料で時間無制限の飲み会ルームを作成することができます。

使用方法も簡単で、開催者が飲み会ルームを作成し、参加者へ共有。参加者はURLをクリックするだけで参加できるため、パソコンなどの操作に慣れていない人でも安心です。

また、ダラダラした交流会とならないように、あらかじめ時間制限を設定することができます。事前に作成したタイムテーブルに沿って、メリハリをつけてイベントを進行することができるでしょう。

ただし、1部屋あたり最大6名までとなっているため、大規模なイベントには向いていません。月額500円で利用できる「たくのむプレミアム」の場合、1部屋あたりの最大参加人数が12名までとなります。

LINE

ユーザー数は日本人口の6割を超え、身近な存在となっている「LINE」。無料通話機能がついているため、オンライン交流会などでも積極的に利用されています。

予めLINEの友達登録をされている場合はグループを作成してビデオ通話ボタンを押すだけで利用可能。また、LINEミーティングを利用するとLINEに登録していない人ともビデオ通話を行うことができます。通話できる人数は最大500名までです。

どちらの場合でも利用料金は無料かつ時間無制限で交流を楽しむことが可能です。ただし、スマートフォンでは4人、パソコンでは6人までしか画面に顔を表示することができないというデメリットがあります。

Google Meet

Google Meet」は、Googleハングアウトの上位サービスとして2017年3月に提供が開始されたサービスです。

主催者はGoogleアカウントが必要ですが、参加者はアカウント不要。URLをクリックするだけでアクセス可能のため、誰でも簡単にイベントに参加することができます。

無料版の場合、最大参加人数は100名で、60分までの時間制限が設けられています。有料プランを選択した場合は時間制限がありません。また、有料プランの場合、最大250名まで利用できるプランもあります。

なお、スマートフォンで利用する場合は専用のアプリが必要となりますので注意しましょう。

Skype

Skype」は、世界中どこにいる人とも無料で音声通話やビデオ通話を楽しむことができるサービスです。元々ビジネスチャットツールとして活用されていましたが、現在はオンライン交流会などの場でも活用されることも多いです。

時間無制限でビデオ通話を行うことができるため、時間を気にせず交流会を開催したい方や長時間を予定する研修などをオンラインで実施したい方などに向いているツールです。

ただし、Skypeを利用するためには主催者はもちろん参加者もアカウントを作成する必要があります。Skypeを活用してオンライン交流会を行う場合、事前に必ず参加者全員がアカウントを取得しているか確認しておきましょう。

Messenger

Messenger」はFacebookが提供しているサービスで、LINEやSkypeなどと同様に無料通話が可能です。スマートフォン・パソコンと媒体を制限せずに参加できるため、誰でも簡単に利用することができるでしょう。

通話の場合は最大50名まで、ビデオ通話の場合は最大6名まで無料で参加することが可能です。フィルターなどのエフェクト機能がついており、テーマに合わせたエフェクトを選択してより一層イベントを盛り上げることができるでしょう。

ただし、参加人数が限られるため、社内交流会など大規模なイベントにはあまり向いていません。

オンラインレクリエーションについてまとめ

オンラインレクリエーションについてまとめ
  • リモートでコミュニケーションをとることにより、様々な人と交流を深めることができる
  • 仕事のリフレッシュやオフの日の飲み会など、様々なシーンで楽しむことができる
  • ツールは参加者やイベントの目的に応じて使いやすいものを選択することが大切

いかがでしたか?今回は、オンライン交流会などにおすすめのレクリエーションや盛り上げるためのポイントについて解説しました。

コロナ禍の影響によって増加傾向にあるオンライン交流会。自宅で簡単に参加できることもあり、遠方の人や大勢の人とコミュニケーションを図るには非常におすすめのイベントとなっています

また、工夫次第ではオフラインでは考えられないほどに人脈を広げていくこともできます。イベントを盛り上げるためには参加者全員が参加できるレクリエーションを選択することが重要です。

ツールは参加者やイベントの目的に応じて使いやすいものを選ぶことをおすすめします。オンライン交流会を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてイベントにぴったりのレクリエーション内容やオンラインツールを見つけてください。